HM結婚生活2年目のリアル~夫婦喧嘩について~
ここのところ連日ありがたい会に招いていただいて
幸せすぎて胸が爆発しそうなHMです。バリバリバリィィッ
さて、今日のタイトルをお読みになりましたか?
ということで突然ですが本日は、
「最近会えてない友達への報告」というか
「何年後かに自分が読み返して懐かしむ用」という感じで、
最近のHMの結婚生活の話をしようと思います。
(※今日のブログは長いわりにマジでめっちゃ個人的な話なので
特に役に立つ情報はありません。
ヒマでヒマで今にもハゲそうな方のみご覧ください)ファサッ
☆
――さて、HMはと言えば
過去、旦那さまであるダーリンと出会う前は
このブログにも散々ネタ的に書き散らかしていたように、
本気で人のことを「好き」になったことが無かったんですよ。可哀想
「この人便利だな~」「この人いいな~」くらいには簡単に思えても
「この人だけいればいい!この人じゃなきゃイヤ!!
この人がいないとアタシ生きていけないわッッ!!!!!!」
とまでは思ったことがなく、
「わたし/ママ/その他の人たち」という分類の中の
「その他の人たち」というジャンルでしかなかったため、
人間でさえあれば相手の年齢とか性別とか国籍とかどうでもいいというか
ぜんぶ真剣じゃないから常に複数かぶっててあんまり把握できてなかったというか~。
(※ただのマザコンじゃねーか!!!)
ところがダーリンと出会って、「ダーリン」のことが大好きになって、
HMの中が「自分/ダーリン/親族/友達/その他の人たち」というマトモな構成になってからは
自分が自分に期待していた可能性を超えて、
ものすごく幸せになりました。
HMの記憶にある限り「今の私は心から幸せ」と思っていたのは11歳くらいまでだったので、
もう一生こんな安心して幸せな気分で生活できる日がくるなんて思ってもおらず
「はぁ、大人になるって寂しいことなんだな」と14歳くらいからずっと思ってたんですが、
23歳でダーリンと出会って結婚して一緒に暮らすようになって、
「え…大人最高じゃね?超絶シアワセなんですけど…
オトナってこんな幸せな暮らしができるんかいな!!!」
みたいな感じ。
今まで色んな形で色んな人と関わってきても一度も感じたことのなかった
激しかったり優しかったりする幸せを、
ダーリンの存在が私にもたらしてくれます。
初めて一緒に旅行した時や付き合い始めた頃と全く変わらず、
結婚2年目になっても毎日そう思います。
あんなにアナーキーかつデカダンスな生活をしていたのがウソみたいに、
今はダーリンにお腹をナデナデしてもらいながら
ソファでうとうとするのが一番幸せな時間です。犬か!!!
HMのワガママやおねだりを全部聞いてくれるけど、
甘やかすだけじゃなくてHMが間違っている時は叱ってくれて、
だけど呆れて見捨てたりしないでHMが変わろうとするのを隣で優しく見守っていてくれる存在、
それがダーリンです。
(※「ママは産んじゃったから仕方ないけど
まぁよくこんな頭おかしい子と生きていく覚悟決めたね」って
うちのママが言ってた)それな
さて、そんな感じでダーリンには感謝とラブが尽きないのですが
さすがに結婚2年目となると夫婦喧嘩もします。
ちょっとその様子を描いてみたので
ご覧ください↓

①↑HMが発狂

②↑発狂しながら「キライ」とか言ってみて
その言葉の響きに自分でゾッとして更に発狂

③↑冷静にツッコまれて

④↑発狂しながら愛の告白

⑤↑ヒシッとダーリンに飛び抱き着いて終了
~完~
・・・・・・。
何の茶番だよ!!
と思ったそこのアナタ、驚くなかれ・・・・・・
ごくまれにケンカ(?)になるとマジでコレやってます。
(※25歳でこれはヤバいんじゃね)BBAァ
☆
――でもね、
自分の中の癇癪やパートナーへの不満を、
「相手を負かしてやろう」「自分がマウントを取ってやろう」という気持ちで
ロジカルなり感情的なりにパートナーに攻撃的にぶつけるのは、
なんだか時として「ただの八つ当たり」に発展してしまう気がするんです。
最初はHMもそういうことダーリンにしてました。
ひとりの人を真剣に心から愛するのが初めてで、どうすればいいのか分かんなかったから。
でもそんなひどいことをする度に、いつもいつも後悔した。だから今は、
「愛している、大好きな人にそんなことするの?」
ってまず思うから、HMはダーリンにはそういうことしません。
だってダーリンのことが好きだから。
「パートナーを愛している」という大前提があるならば、
愛し合っている2人がお互いを傷つけ合って疲れるなんて
自傷行為に等しい、無益なイベントだと思います。
もし本当に何か問題があるなら、
一旦お互いに愛を確かめ合ってから落ち着いて議論したほうが
早く解決策を見いだせると思うし~~。
お互いに「相手に勝とう」と思うからケンカになってしまうんであって、
「私はあなたより弱い存在です」
ってアピールしてむしろ積極的に負けてあげたほうが
結果としてお互いに楽~みたいな。
動物だって、どちらかがお腹出して降参したらそれ以上ケンカしないでしょ。
HMは、今のHMみたいに女性と男性がパートナーでいるならば
女性のほうが身体的にも心理的にも「負けてあげる能力」が高いと思うので、
無理して男性の自尊心を傷つけて勝とうとするよりも
「あなたを愛してやまない、弱い存在である私が問題を抱えているので、
私を愛してやまない、強い存在であるあなたが
一緒に問題を解決してくれませんか?」ウルウル
ってアピールしたほうが、
お互いに気持ちよく問題解決できる気がする。
基本的に女性のほうが感情的になりがちだし、
男性のほうがロジカルに相手を追い詰めたくなりがちだけど、
パートナーを愛しているのであればこんなんで良いんじゃないでしょうか。
(※愛してないなら、そりゃケンカしたって疲れるだけだから別れたほうがいいよ)
(↑あと暴力ふるってくる男は論外だから即刻別れたほうがいいよ)
好きな人だからこそ色々言いたくなる時もあるだろうけど、
まず大切なのは「相手を認めて受け入れる気持ち」なんだと思います。
あと、「自分が間違ってたな」と思ったら
意地を張らずにきちんと「ごめんなさい」を言うこと。
これは、わだかまりを後に残さないために私も絶対にするし、ダーリンにもしてもらっています。
(↑私が間違っていた場合はすぐに謝るし、
一晩頭を冷やして冷静かつ客観的に考えて「これはどう考えてもダーリンに非がある」と思ったら
ダーリンが納得して「ごめんなさい」を言うまでシクシク泣きながらみっちり見解をプレゼンする)
相手に怒り狂って疲れたり、思い通りにいかなくて急に無関心になってしまうのはもうイヤなので
今のHMはこういうふうにしてます。
私はダーリンをいつでも幸せにしてあげたいし、
ダーリンにはいつでも私を幸せにしていてほしいから、
たまにケンカをした時にこそ、お互いを思いやるべきだと思っています。
――などと長々と書きましたが
実は我々、今まで3回しかケンカしたことありません。
HMは↑のイラストみたいな感じで
些細なことでしょっちゅうプリプリしたりスネたり泣いたりしてるんですが、
ダーリンがめっちゃ冷静というか頭が良い人なので、
「どうしてプリプリしてる(or スネてる/泣いてる)の?」(HMの内なる混乱を分析)
↓
「それは、〇〇すればいいんじゃないかな」
「ごめんね、今夜〇〇してあげるからね」など(解決策の提案)
↓
「大丈夫だよ」(安心させる)
↓
「ちゅー」(愛情表現)
以上の流れですぐHMの機嫌が元に戻るのでケンカになったりしません。
この辺は本当にダーリンの包容力のなせるワザだと思うし、
HMが自分でもよく分かっていない感情のぐちゃぐちゃを治してくれるのは
本当にありがたいというか、
頭がいい人ってすげえ~といつも思います。丸投げ
☆
あとは、
我々は付き合い始めた頃から毎日、数えきれないほど頻繁に
お互いに「大好き」と「愛してるよ」を言い合っています。
心から愛し合える人がいるって本当に奇跡的というか有難くて素晴らしいことだと思うので、
今でも何度でも口に出して喜んでいます。
10年間ずっとフラフラ彷徨っていたHMを見つけて捕まえてくれたダーリンは、
HMにとって本物の天使です。
そんな感じの結婚2年目なのでした♡
HM♡
今日はHMの個人的な話にお付き合い下さり、ありがとうございました♡

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たとえば奥さん以外の裸の美女が突然目の前に現れて「ダ・イ・テ♡」とか言ってきたとして、
「え…イヤすいません、お引き取り下さい」
って素でドン引きする男性が一番カッコいいと思う。
HMはバンコクのタニヤでママさんをしていた時や日本にいる時
ドヤ顔や平気な顔で普通に浮気している日本人の既婚男性を履いて捨てるほどたくさん見たので、
「…は?俺には世界で一番かわいい奥さんがいるのに?ありえない(怒)」
って心底イヤそうな顔で言えるダーリンは本当に素晴らしい旦那様だなっていうか、
そういう人だから結婚したんだなってしみじみ思います。
幸せすぎて胸が爆発しそうなHMです。バリバリバリィィッ
さて、今日のタイトルをお読みになりましたか?
ということで突然ですが本日は、
「最近会えてない友達への報告」というか
「何年後かに自分が読み返して懐かしむ用」という感じで、
最近のHMの結婚生活の話をしようと思います。
(※今日のブログは長いわりにマジでめっちゃ個人的な話なので
特に役に立つ情報はありません。
ヒマでヒマで今にもハゲそうな方のみご覧ください)ファサッ
☆
――さて、HMはと言えば
過去、旦那さまであるダーリンと出会う前は
このブログにも散々ネタ的に書き散らかしていたように、
本気で人のことを「好き」になったことが無かったんですよ。可哀想
「この人だけいればいい!この人じゃなきゃイヤ!!
この人がいないとアタシ生きていけないわッッ!!!!!!」
とまでは思ったことがなく、
「わたし/ママ/その他の人たち」という分類の中の
「その他の人たち」というジャンルでしかなかったため、
人間でさえあれば相手の年齢とか性別とか国籍とかどうでもいいというか
(※ただのマザコンじゃねーか!!!)
ところがダーリンと出会って、「ダーリン」のことが大好きになって、
HMの中が「自分/ダーリン/親族/友達/その他の人たち」というマトモな構成になってからは
自分が自分に期待していた可能性を超えて、
ものすごく幸せになりました。
HMの記憶にある限り「今の私は心から幸せ」と思っていたのは11歳くらいまでだったので、
もう一生こんな安心して幸せな気分で生活できる日がくるなんて思ってもおらず
「はぁ、大人になるって寂しいことなんだな」と14歳くらいからずっと思ってたんですが、
23歳でダーリンと出会って結婚して一緒に暮らすようになって、
「え…大人最高じゃね?超絶シアワセなんですけど…
オトナってこんな幸せな暮らしができるんかいな!!!」
みたいな感じ。
今まで色んな形で色んな人と関わってきても一度も感じたことのなかった
激しかったり優しかったりする幸せを、
ダーリンの存在が私にもたらしてくれます。
初めて一緒に旅行した時や付き合い始めた頃と全く変わらず、
結婚2年目になっても毎日そう思います。
あんなにアナーキーかつデカダンスな生活をしていたのがウソみたいに、
今はダーリンにお腹をナデナデしてもらいながら
ソファでうとうとするのが一番幸せな時間です。
HMのワガママやおねだりを全部聞いてくれるけど、
甘やかすだけじゃなくてHMが間違っている時は叱ってくれて、
だけど呆れて見捨てたりしないでHMが変わろうとするのを隣で優しく見守っていてくれる存在、
それがダーリンです。
(※「ママは産んじゃったから仕方ないけど
まぁよくこんな頭おかしい子と生きていく覚悟決めたね」って
うちのママが言ってた)それな
さて、そんな感じでダーリンには感謝とラブが尽きないのですが
さすがに結婚2年目となると夫婦喧嘩もします。
ちょっとその様子を描いてみたので
ご覧ください↓

①↑HMが発狂

②↑発狂しながら「キライ」とか言ってみて
その言葉の響きに自分でゾッとして更に発狂

③↑冷静にツッコまれて

④↑発狂しながら愛の告白

⑤↑ヒシッとダーリンに
~完~
・・・・・・。
何の茶番だよ!!
と思ったそこのアナタ、驚くなかれ・・・・・・
ごくまれにケンカ(?)になるとマジでコレやってます。
☆
――でもね、
自分の中の癇癪やパートナーへの不満を、
「相手を負かしてやろう」「自分がマウントを取ってやろう」という気持ちで
ロジカルなり感情的なりにパートナーに攻撃的にぶつけるのは、
なんだか時として「ただの八つ当たり」に発展してしまう気がするんです。
最初はHMもそういうことダーリンにしてました。
ひとりの人を真剣に心から愛するのが初めてで、どうすればいいのか分かんなかったから。
でもそんなひどいことをする度に、いつもいつも後悔した。だから今は、
「愛している、大好きな人にそんなことするの?」
ってまず思うから、HMはダーリンにはそういうことしません。
だってダーリンのことが好きだから。
「パートナーを愛している」という大前提があるならば、
愛し合っている2人がお互いを傷つけ合って疲れるなんて
自傷行為に等しい、無益なイベントだと思います。
もし本当に何か問題があるなら、
一旦お互いに愛を確かめ合ってから落ち着いて議論したほうが
早く解決策を見いだせると思うし~~。
お互いに「相手に勝とう」と思うからケンカになってしまうんであって、
「私はあなたより弱い存在です」
ってアピールしてむしろ積極的に負けてあげたほうが
結果としてお互いに楽~みたいな。
動物だって、どちらかがお腹出して降参したらそれ以上ケンカしないでしょ。
HMは、今のHMみたいに女性と男性がパートナーでいるならば
女性のほうが身体的にも心理的にも「負けてあげる能力」が高いと思うので、
無理して男性の自尊心を傷つけて勝とうとするよりも
「あなたを愛してやまない、弱い存在である私が問題を抱えているので、
私を愛してやまない、強い存在であるあなたが
一緒に問題を解決してくれませんか?」ウルウル
ってアピールしたほうが、
お互いに気持ちよく問題解決できる気がする。
基本的に女性のほうが感情的になりがちだし、
男性のほうがロジカルに相手を追い詰めたくなりがちだけど、
パートナーを愛しているのであればこんなんで良いんじゃないでしょうか。
(※愛してないなら、そりゃケンカしたって疲れるだけだから別れたほうがいいよ)
(↑あと暴力ふるってくる男は論外だから即刻別れたほうがいいよ)
好きな人だからこそ色々言いたくなる時もあるだろうけど、
まず大切なのは「相手を認めて受け入れる気持ち」なんだと思います。
あと、「自分が間違ってたな」と思ったら
意地を張らずにきちんと「ごめんなさい」を言うこと。
これは、わだかまりを後に残さないために私も絶対にするし、ダーリンにもしてもらっています。
(↑私が間違っていた場合はすぐに謝るし、
一晩頭を冷やして冷静かつ客観的に考えて「これはどう考えてもダーリンに非がある」と思ったら
ダーリンが納得して「ごめんなさい」を言うまでシクシク泣きながらみっちり見解をプレゼンする)
相手に怒り狂って疲れたり、思い通りにいかなくて急に無関心になってしまうのはもうイヤなので
今のHMはこういうふうにしてます。
私はダーリンをいつでも幸せにしてあげたいし、
ダーリンにはいつでも私を幸せにしていてほしいから、
たまにケンカをした時にこそ、お互いを思いやるべきだと思っています。
――などと長々と書きましたが
実は我々、今まで3回しかケンカしたことありません。
HMは↑のイラストみたいな感じで
些細なことでしょっちゅうプリプリしたりスネたり泣いたりしてるんですが、
ダーリンがめっちゃ冷静というか頭が良い人なので、
「どうしてプリプリしてる(or スネてる/泣いてる)の?」(HMの内なる混乱を分析)
↓
「それは、〇〇すればいいんじゃないかな」
「ごめんね、今夜〇〇してあげるからね」など(解決策の提案)
↓
「大丈夫だよ」(安心させる)
↓
「ちゅー」(愛情表現)
以上の流れですぐHMの機嫌が元に戻るのでケンカになったりしません。
この辺は本当にダーリンの包容力のなせるワザだと思うし、
HMが自分でもよく分かっていない感情のぐちゃぐちゃを治してくれるのは
本当にありがたいというか、
頭がいい人ってすげえ~といつも思います。丸投げ
☆
あとは、
我々は付き合い始めた頃から毎日、数えきれないほど頻繁に
お互いに「大好き」と「愛してるよ」を言い合っています。
心から愛し合える人がいるって本当に奇跡的というか有難くて素晴らしいことだと思うので、
今でも何度でも口に出して喜んでいます。
10年間ずっとフラフラ彷徨っていたHMを見つけて捕まえてくれたダーリンは、
HMにとって本物の天使です。
そんな感じの結婚2年目なのでした♡
HM♡
今日はHMの個人的な話にお付き合い下さり、ありがとうございました♡

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たとえば奥さん以外の裸の美女が突然目の前に現れて「ダ・イ・テ♡」とか言ってきたとして、
「え…イヤすいません、お引き取り下さい」
って素でドン引きする男性が一番カッコいいと思う。
HMはバンコクのタニヤでママさんをしていた時や日本にいる時
ドヤ顔や平気な顔で普通に浮気している日本人の既婚男性を履いて捨てるほどたくさん見たので、
「…は?俺には世界で一番かわいい奥さんがいるのに?ありえない(怒)」
って心底イヤそうな顔で言えるダーリンは本当に素晴らしい旦那様だなっていうか、
そういう人だから結婚したんだなってしみじみ思います。
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コメント
仲良き事は美しきかな
と、実篤も言ってるしね。
パートナーって大事やね。
自分的にはまさかの結婚だったけれども、嫁さんを大事にしないとなぁと、ブログ読んで思いましたとさ。
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