恐怖を堪えてガチで挑む「幽霊の洞窟」!!思い出すだけで鳥肌が…
昨晩はダディと近所のちょっと有名な鮮魚居酒屋で
激うま新鮮なお魚料理を堪能してきました~♡

HMです♡
家から徒歩5分ちょっとくらいの場所にあるのに、
まるで三浦海岸までやってきたかのような漁港感ッ!!!

店主が釣ってきた魚や今朝とれたてのお魚(マジ破格)を選んで
お造りにしてくれるそうなので、

脂ののったイワシちゃんのお造り♡
とか

歯ざわりが堪らな~いオニカサゴのお造り♡
とか

揚げカレイのきのこあ・ん・か・け♡
などなど

絶品お魚料理をダディと2人で爆食い♡♡♡
(※もずくの天婦羅も死ぬほど美味しかったー♡♡♡)

大好きなダディと家の近所で呑む幸せは、
ミャンマーでは絶対に味わえないもんね♡
(ただし、ダディと外で呑んでると
HMは完全に夜のお仕事のお姉さんにしか見えないという罠)※親子ッ
↑腕組んで歩いてたりすると完全アウト
という感じで外で呑むのも楽しいし、
おうちで自分で料理するのも楽しー♡♡♡
ミャンマーにいる間ずっとパスタに飢えていたHM――
あと、
和風のだしやめんつゆの味に飢えていたHM―-
ということで、

狂ったように毎日和風パスタ作って食べてま~す。
(※昨日は鰆の青のりバターソテー添え♡)
ということで連日食べまくってようやく体重も40キロ越えまで戻りつつあるHM、
今日も元気にロイコー観光日記イキまーす♡
(※前回の記事はこちら♡)
☆
ロイコーのT字路から炎天下の中バイクで走ること約40分、
「チェッグー(地縛霊の洞窟)」へやってきたHM達。
エントランス部分はとても大きな空間が広がっており

最初の50メートル程度だけ、
歩きやすいように木の桟橋がかけられています♡

――が、
その短い桟橋が終わると・・・・・・

いきなり超ハードな足場に。
(※足踏み外したら隙間に落ちます)

徐々に不穏な空気が漂いだす中、
桟橋を抜けた先の本当の洞窟部分の入口には小さなパゴダが。

しばらく進むと、普通に歩ける雰囲気の通路の端々に
積み上げられた小石が置いてあります。
これは、ここを訪れた人々が願掛けのために置いたものなんだとか。
なんか恐山の賽の河原みたい……。
(※人間がやることって結構同じ)
無数に散らばる小石の塔の数々に背中がスッとしつつも、
先に進みます――
最初の100メートルほどは電球が灯されていますが、
その後は電球とコードはあるものの
電源は入れられておらず、真っ暗。※省エネか
マジで真っ暗なので、絶対に電球を持っていきましょう。
(※携帯のライト機能も使えますが、

こういう岩の深い隙間に落とした瞬間に全てが終わる)

洞窟内のあちこちに転がっているこういった木片は、
かつて遺体を納める棺として使用されていたものです。

すっかり古びて、欠けたり割れたりした状態で
ひんやりした暗闇の中に打ち捨てられています。

この洞窟は奥に向かって一本道で続いているだけなので、
パアンのサダン洞窟のように
戻って来る他の道や別の入り口はありません。
そのため、観光客や遊びに来ている地元の人は
ここまで来ると全く見かけません・・・。
(※電気がなくなる地点らへんで入口に折り返す人がほとんど)

全く人を見なくなったところで突然、
子供のお坊さんたちが棺の欠片を見ているところに出くわしたのですが
びっくりして心臓止まるかと思った……。恐

真っ暗闇の中、突然ぼうっと視界を遮るチーク材で作られた棺を見かけるたび、
かつてそれがどんな用途で使われていたのか考えると
再び背筋がゾォッと…。ヒィッ
このお坊さんもこの後は入口に引き返し、
本当に周りには誰もいなくなってしまいました。
――姿は見えなくても声は響くので、近くに誰かがいれば音は聞こえてきます。
だけど、
もう自分とたむが歩く音しか聞こえません。
道も徐々に狭く、険しくなってきて

こんな崖をロッククライミングの要領でよじ登ったり・・・。
(※↑赤い矢印で記したたむの立ち位置の高さに刮目)
HMはもう疲れたし怖いし今すぐ引き返したいんですが、
パアン出身洞窟探検大好きゴリラがどんどん先に行っちゃうので

ついていくしかないんですよぉ・・・。
お尻を地面につけて滑り台のようにしないと降りられないような
足がすくむほど急な斜面なんかも経て、
大岩の隙間を潜ったり急な岩壁をよじ登ったり、と苦労を乗り越えること数分――

こんな場所に出ました……。
↑岩肌に埋め込まれた木の扉を見つけて
なぜかまた背筋がゾッ。

ところで、
なぜここが「チェッグー(地縛霊の洞窟)」と呼ばれているかというと―ー
元々、
この洞窟には悪魔が棲んでいると言われていたから。
ここに住む悪霊は自分の体を小さく変化させることができるため、
この洞窟のずーっと奥の奥の安全な場所、
人間には入り込むことのできない所に暮らしているそう。
だから、気軽に入れる桟橋付近には彼らはけして現れません♡
(※だから大丈夫!)

本当のことかどうかはわかりませんが、地元の人々の言い伝えでは、
ここに散らばる棺の残骸は、かつて
悪魔に憑りつかれていたものだと言われてるんだって。
昔はとある老僧によって監視されていたそうですが、
今は悪魔も出て来ることはないので、ただ打ち捨てられた棺が転がるばかり――
なんて話を、KBZの機内誌で読んだばかりのHMですので
「ねぇ、そろそろ帰ろうよ……
もう皆引き返して行っちゃったし、
どこまで続いているのかも分からないでしょ・・・」
と疲労も相まって完全に弱気だったのですが、
たむちゃんはこういう仕事もしてるのでノリノリ~。

だいぶ進んで、本当に周りに誰もいなくなって、
↑こんな岩壁もう乗り越えられないっと思ったら
赤矢印のルートから、

こぉーんな隙間を通って

まだ進めちゃうんですよお。涙
このようにして、あり得ないような巨岩の壁や挟まりそうになる小さな隙間を越えて
最終的にとある崖っぷちにたどり着いた我々。
たむが持っていた安い懐中電灯の光も充電が切れて弱くなってきて、
ほとんど直角に下へ繋がる狭い急斜面を見ても

どれだけ深い溝になっているのか全く見えません。
(※影はHMの影です)
――斜面を触ると土がしっとり湿ってヌルヌルしていて、
よしんば下りられたとしても
登って来るのはマジで絶対不可能。※真顔
ロープとか強いライトとか道具を持ってきているならともかく、
身一つの丸腰で来ている我々がこんな崖を下りて
再び無事に登ってこれるなんてとてもじゃないけど思えませーん。
「俺は一番奥まで行きたいから、ここで待ってて」
「ずっと大きな声で呼びかけて無事の確認するから!!」
などとたむは言うんですが、
真っ暗で誰もいなくて、寒くて地面はヌルヌルしていて
こんなところで1人で待つとか絶対にイヤ!!!
携帯ももちろん圏外だから何かあっても助けも呼べないし、
オメーはバカか!?
そもそも私の恐怖心云々抜きに、万が一アナタが岩で頭打って意識失ったりしたら
オメーは確実に死にますよ!?(真顔)
ということでなんとかたむを説得して、
来た道を戻り――

この入口の明りが見えた瞬間
ようやく人間の世界に戻ってこれた気がして、

本当にホッとした・・・。
※行きは慎重だったのに、帰りは早く日の光が見たくて
転んでもいいからめっちゃ早足で歩いた

ということで無事に洞窟を脱出したHMとたむなんですが、
洞窟の中にいる間はあんまり考えたくなかったから気にしないフリしてたんですけど
ちょっと怖い話してもいいですか。
――なんでこんなにたむがムキになってもっと奥に行きたがったのか、
なんで私が我慢してたむに付いて行ったのかというと、
さっきあの木の扉を越してしばらくしたところで、
後ろから来た5、6人の地元民っぽいミャンマー人の男性達に
追い越されたからなんですよ。
洞窟の中は声も響くので、近くに大人数の人がいたらすぐに分かるんですが、
HMたちが↑に書いたデカい岩場をくぐる前に一回立ち止まる手前のところで声がして、
そんなにちゃんと見てなかったけどたしか普通にロンジーとシャツ着た人たちが5、6人
凄まじくサクサクとした足取りで
洞窟の奥へ向かっていったんですよ。
――HMもたむもここは初めてだから慎重だったけど、
地元の人だったら身軽に行けるのかな?
それならもっと奥まで絶対に行こー♡
ってその時は思ってたんですが、
あの最後の崖の前に立った時、ちょっと思ったんです。
彼らが進んで行ったのと同じ1本道の洞窟をずっと進んできたのに、
いくら耳を澄ませても誰の声も聞こえないし、
もちろん引き返してきた彼らとすれ違ったりもしてないし、
でもこんな狭い隙間の崖をどうやって降りて行ったのかもわからないし、
どこに行っちゃったのかな?って。
――それに、扉の手前で会った子供のお坊さんたちや、
途中で引き返してきてすれ違った人たちは
たむや私を見かけると他に誰もいないから話しかけてきたけど、
その5、6人組の人たちは全然話しかけてこないで
黙ってサクサク我々を追い越していったんですよ。
なんか・・・・・・
なんかもう・・・・・・
ぶぞわぁぁッ。(鳥肌)
――ところで、
HMたちが無事に洞窟から出てくる頃にはちょうどもうお昼時になっていたので
さっきまで入口付近にいたたくさんの人達も帰っちゃったみたいで、
階段横の靴置き場には

HMとたむの靴しか残っていませんでした♡
・・・・・・
・・・・・・え?
――洞窟の中には1時間半くらい潜っていたので
出てきたらもう13時を過ぎていて外は静かでした。
お腹も空いてたし、疲れてたし
その時はあまり深く考えてなかったんですが、
日本に移動してからフッと思い出したら
鳥肌が止まらなくなりました…。
HMは幽霊とか信じてないけど、
あの絶望的に続く信じられないほど深い洞窟の中、
深まるにつれ徐々に湿り気を帯びてくる地面になんども足をとられ、
洞窟内の冷気のせいで、火照ったたむや自分の身体から水蒸気のような白いもやが立ち上り
唯一の頼りである安物の懐中電灯もだんだん弱々しくなり・・・・・・と
じわじわ精神が追いつめられるような
あの究極の状況を思い出すと――
たむとHMを後ろからすり抜けて
洞窟の奥に消えて行ったあの人たちは、
一体なんだったんでしょうね・・・・・・。
・・・・・・
・・・・・・
ばぶわあぁっ。(鳥肌)
あんまり考えると今夜眠れなくなりそうなので、
今日はこの辺で・・・・・・。
☆
次回、ロイコー観光を終えてHM達は次なる地へ!!
ついにあの人物とあの人物が登場⁉
衝撃の展開はまた明日~♡

書きながらまた思い出し鳥肌してるHMブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
★★★★★
HM達が今回しているような、
ロイコーの見どころと近郊の首長族の村を訪ねるツアーを
弊社Green Neco Travelでアレンジいたします!
HM自ら全力で視察した選りすぐりの旅程でロイコーを隅々まで観光してみませんか?
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この洞窟の、我々がたどり着けた最後の場所で
「ねえ、じゃああの人たちはどこに消えたの?
もしかして幽霊だったんじゃない?あっはっは♡」
ってたむに言ったら
「そう思っても口に出さないで。(真顔)」
って言われたんですけど……
・・・・・・。
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脂ののったイワシちゃんのお造り♡
とか

歯ざわりが堪らな~いオニカサゴのお造り♡
とか

揚げカレイのきのこあ・ん・か・け♡
などなど

絶品お魚料理をダディと2人で爆食い♡♡♡
(※もずくの天婦羅も死ぬほど美味しかったー♡♡♡)

大好きなダディと家の近所で呑む幸せは、
ミャンマーでは絶対に味わえないもんね♡
(ただし、ダディと外で呑んでると
HMは完全に夜のお仕事のお姉さんにしか見えないという罠)※親子ッ
↑腕組んで歩いてたりすると完全アウト
という感じで外で呑むのも楽しいし、
おうちで自分で料理するのも楽しー♡♡♡
ミャンマーにいる間ずっとパスタに飢えていたHM――
あと、
和風のだしやめんつゆの味に飢えていたHM―-
ということで、

狂ったように毎日和風パスタ作って食べてま~す。
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ということで連日食べまくってようやく体重も40キロ越えまで戻りつつあるHM、
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「チェッグー(地縛霊の洞窟)」へやってきたHM達。
エントランス部分はとても大きな空間が広がっており

最初の50メートル程度だけ、
歩きやすいように木の桟橋がかけられています♡

――が、
その短い桟橋が終わると・・・・・・

いきなり超ハードな足場に。
(※足踏み外したら隙間に落ちます)

徐々に不穏な空気が漂いだす中、
桟橋を抜けた先の本当の洞窟部分の入口には小さなパゴダが。

しばらく進むと、普通に歩ける雰囲気の通路の端々に
積み上げられた小石が置いてあります。
これは、ここを訪れた人々が願掛けのために置いたものなんだとか。
なんか恐山の賽の河原みたい……。
無数に散らばる小石の塔の数々に背中がスッとしつつも、
先に進みます――
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その後は電球とコードはあるものの
電源は入れられておらず、真っ暗。※省エネか
マジで真っ暗なので、絶対に電球を持っていきましょう。
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こういう岩の深い隙間に落とした瞬間に全てが終わる)

洞窟内のあちこちに転がっているこういった木片は、
かつて遺体を納める棺として使用されていたものです。

すっかり古びて、欠けたり割れたりした状態で
ひんやりした暗闇の中に打ち捨てられています。

この洞窟は奥に向かって一本道で続いているだけなので、
パアンのサダン洞窟のように
戻って来る他の道や別の入り口はありません。
そのため、観光客や遊びに来ている地元の人は
ここまで来ると全く見かけません・・・。
(※電気がなくなる地点らへんで入口に折り返す人がほとんど)

全く人を見なくなったところで突然、
子供のお坊さんたちが棺の欠片を見ているところに出くわしたのですが
びっくりして心臓止まるかと思った……。恐

真っ暗闇の中、突然ぼうっと視界を遮るチーク材で作られた棺を見かけるたび、
かつてそれがどんな用途で使われていたのか考えると
再び背筋がゾォッと…。ヒィッ
このお坊さんもこの後は入口に引き返し、
本当に周りには誰もいなくなってしまいました。
――姿は見えなくても声は響くので、近くに誰かがいれば音は聞こえてきます。
だけど、
もう自分とたむが歩く音しか聞こえません。
道も徐々に狭く、険しくなってきて

こんな崖をロッククライミングの要領でよじ登ったり・・・。
(※↑赤い矢印で記したたむの立ち位置の高さに刮目)
HMはもう疲れたし怖いし今すぐ引き返したいんですが、
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ついていくしかないんですよぉ・・・。
お尻を地面につけて滑り台のようにしないと降りられないような
足がすくむほど急な斜面なんかも経て、
大岩の隙間を潜ったり急な岩壁をよじ登ったり、と苦労を乗り越えること数分――

こんな場所に出ました……。
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なぜかまた背筋がゾッ。

ところで、
なぜここが「チェッグー(地縛霊の洞窟)」と呼ばれているかというと―ー
元々、
この洞窟には悪魔が棲んでいると言われていたから。
ここに住む悪霊は自分の体を小さく変化させることができるため、
この洞窟のずーっと奥の奥の安全な場所、
人間には入り込むことのできない所に暮らしているそう。
だから、気軽に入れる桟橋付近には彼らはけして現れません♡
(※だから大丈夫!)

本当のことかどうかはわかりませんが、地元の人々の言い伝えでは、
ここに散らばる棺の残骸は、かつて
悪魔に憑りつかれていたものだと言われてるんだって。
昔はとある老僧によって監視されていたそうですが、
今は悪魔も出て来ることはないので、ただ打ち捨てられた棺が転がるばかり――
なんて話を、KBZの機内誌で読んだばかりのHMですので
「ねぇ、そろそろ帰ろうよ……
もう皆引き返して行っちゃったし、
どこまで続いているのかも分からないでしょ・・・」
と疲労も相まって完全に弱気だったのですが、
たむちゃんはこういう仕事もしてるのでノリノリ~。

だいぶ進んで、本当に周りに誰もいなくなって、
↑こんな岩壁もう乗り越えられないっと思ったら
赤矢印のルートから、

こぉーんな隙間を通って

まだ進めちゃうんですよお。涙
このようにして、あり得ないような巨岩の壁や挟まりそうになる小さな隙間を越えて
最終的にとある崖っぷちにたどり着いた我々。
たむが持っていた安い懐中電灯の光も充電が切れて弱くなってきて、
ほとんど直角に下へ繋がる狭い急斜面を見ても

どれだけ深い溝になっているのか全く見えません。
(※影はHMの影です)
――斜面を触ると土がしっとり湿ってヌルヌルしていて、
よしんば下りられたとしても
登って来るのはマジで絶対不可能。※真顔
ロープとか強いライトとか道具を持ってきているならともかく、
身一つの丸腰で来ている我々がこんな崖を下りて
再び無事に登ってこれるなんてとてもじゃないけど思えませーん。
「俺は一番奥まで行きたいから、ここで待ってて」
「ずっと大きな声で呼びかけて無事の確認するから!!」
などとたむは言うんですが、
真っ暗で誰もいなくて、寒くて地面はヌルヌルしていて
こんなところで1人で待つとか絶対にイヤ!!!
携帯ももちろん圏外だから何かあっても助けも呼べないし、
オメーはバカか!?
そもそも私の恐怖心云々抜きに、万が一アナタが岩で頭打って意識失ったりしたら
オメーは確実に死にますよ!?(真顔)
ということでなんとかたむを説得して、
来た道を戻り――

この入口の明りが見えた瞬間
ようやく人間の世界に戻ってこれた気がして、

本当にホッとした・・・。
※行きは慎重だったのに、帰りは早く日の光が見たくて
転んでもいいからめっちゃ早足で歩いた

ということで無事に洞窟を脱出したHMとたむなんですが、
洞窟の中にいる間はあんまり考えたくなかったから気にしないフリしてたんですけど
ちょっと怖い話してもいいですか。
――なんでこんなにたむがムキになってもっと奥に行きたがったのか、
なんで私が我慢してたむに付いて行ったのかというと、
さっきあの木の扉を越してしばらくしたところで、
後ろから来た5、6人の地元民っぽいミャンマー人の男性達に
追い越されたからなんですよ。
洞窟の中は声も響くので、近くに大人数の人がいたらすぐに分かるんですが、
HMたちが↑に書いたデカい岩場をくぐる前に一回立ち止まる手前のところで声がして、
そんなにちゃんと見てなかったけどたしか普通にロンジーとシャツ着た人たちが5、6人
凄まじくサクサクとした足取りで
洞窟の奥へ向かっていったんですよ。
――HMもたむもここは初めてだから慎重だったけど、
地元の人だったら身軽に行けるのかな?
それならもっと奥まで絶対に行こー♡
ってその時は思ってたんですが、
あの最後の崖の前に立った時、ちょっと思ったんです。
彼らが進んで行ったのと同じ1本道の洞窟をずっと進んできたのに、
いくら耳を澄ませても誰の声も聞こえないし、
もちろん引き返してきた彼らとすれ違ったりもしてないし、
でもこんな狭い隙間の崖をどうやって降りて行ったのかもわからないし、
どこに行っちゃったのかな?って。
――それに、扉の手前で会った子供のお坊さんたちや、
途中で引き返してきてすれ違った人たちは
たむや私を見かけると他に誰もいないから話しかけてきたけど、
その5、6人組の人たちは全然話しかけてこないで
黙ってサクサク我々を追い越していったんですよ。
なんか・・・・・・
なんかもう・・・・・・
ぶぞわぁぁッ。(鳥肌)
――ところで、
HMたちが無事に洞窟から出てくる頃にはちょうどもうお昼時になっていたので
さっきまで入口付近にいたたくさんの人達も帰っちゃったみたいで、
階段横の靴置き場には

HMとたむの靴しか残っていませんでした♡
・・・・・・
・・・・・・え?
――洞窟の中には1時間半くらい潜っていたので
出てきたらもう13時を過ぎていて外は静かでした。
お腹も空いてたし、疲れてたし
その時はあまり深く考えてなかったんですが、
日本に移動してからフッと思い出したら
鳥肌が止まらなくなりました…。
HMは幽霊とか信じてないけど、
あの絶望的に続く信じられないほど深い洞窟の中、
深まるにつれ徐々に湿り気を帯びてくる地面になんども足をとられ、
洞窟内の冷気のせいで、火照ったたむや自分の身体から水蒸気のような白いもやが立ち上り
唯一の頼りである安物の懐中電灯もだんだん弱々しくなり・・・・・・と
じわじわ精神が追いつめられるような
あの究極の状況を思い出すと――
たむとHMを後ろからすり抜けて
洞窟の奥に消えて行ったあの人たちは、
一体なんだったんでしょうね・・・・・・。
・・・・・・
・・・・・・
ばぶわあぁっ。(鳥肌)
あんまり考えると今夜眠れなくなりそうなので、
今日はこの辺で・・・・・・。
☆
次回、ロイコー観光を終えてHM達は次なる地へ!!
ついにあの人物とあの人物が登場⁉
衝撃の展開はまた明日~♡

書きながらまた思い出し鳥肌してるHMブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
★★★★★
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この洞窟の、我々がたどり着けた最後の場所で
「ねえ、じゃああの人たちはどこに消えたの?
もしかして幽霊だったんじゃない?あっはっは♡」
ってたむに言ったら
「そう思っても口に出さないで。(真顔)」
って言われたんですけど……
・・・・・・。
お刺身写真のインパクトで霞む・・・ロイコー滝観光の思い出
昨日は母の日だったので、
ママとダディとおうちでディナーしてました♡

HMです♡
(※完全おうちだったからドすっぴん)誰
いつも朝帰りで飲み歩きまくってててゴメンね♡
ママ大好きだよ~♡♡♡
ということですので、

家族3人で手巻き寿司パーティしたよ♡
お刺身って美味しい~♡♡♡

大~好きないくらもホタテもマグロも食べて、

大大大好きな甘エビちゃんも盛り盛り~♡♡♡

今が旬のホタルイカちゃんと大好物のもずくちゃんも♡
そして、HMは何を隠そう熱烈なワサビLOVERですので
昨日の夕食だけでチューブ半分くらいのワサビを消費~♡
ちなみに、

上の写真に写ってるこの銀のグラス、何だか知ってます?
「真空ステンレスタンブラー」なる代物で
愛するチビリョ(姉)の激推し商品だそうで、お土産でもらったんですが
これがマジで凄いんですよ。
冷たさも熱さも外に漏れないから、酒を入れても残った氷がいつまでも溶けないし
ビールもずっとギャンギャンに冷えた状態を維持ッ!!!
(※飲み終わったグラス放置しておくと朝まで氷が残ってる)
↑これはたぶんメジャーで普通のやつだけど、
HMがチビリョ(姉)に貰って使ってるのはこっち~♡
トトロが書いてあって可愛いのっ♡♡♡
スヌーピーとかリラックマとかくまもンとか色々あるので
好きなキャラクター選んで愛用するのがオススメ♡
宅飲みの世界観が変わります!!!
(※ってか、暑い国では絶対に便利だから
HMはミャンマーへのお土産にコレ持っていく~♡)
ということで昨晩はお家で快適にまったりママ&ダディと過ごすことができて
今日も元気いっぱいなHM♡
引き続きロイコー日記イキま~す♡♡♡
(※前回の記事はこちら♡)
☆
さて、ロイコー滞在2日目にして
無事に首長族の村とロイコー近辺の観光を終えたHMたち。
3日目は再びホテルの人にバイクを借りて
郊外にある滝を見に行きました~。
(※今日のブログで一番派手なのは冒頭の刺身の写真です。
以下、クソ地味な写真しか出てきませんのでご了承下さい)えっ

陽射しも土ボコリもすごいので、
2人とも完全防備の不審者スタイル♡ギャン

タウンジー方面に伸びただだっ広い道路を
ひたすら道なりにずっと走ること50分――

ちょっと気を付けて見ていると突然こんな看板が右手に出てきますので、
その小道を入りま~す。

バイクを外の駐車場に止めて、
橋を渡って奥へ奥へと歩いていきます♡

途中には串焼きやサラダ屋さんなど軽食の屋台が並んでいて
なんだかお祭りの会場みたい♡
とワクワクしながら歩いていくと、水音が聞こえてきます――
ということで到着、

ティーセーガー滝です♡
水きれ~い!!
いくつかの滝が池に流れ落ちていて、

↑水に落ちるのが恐くてへっぴり腰ショット
意外と規模が大き~い‼!
※もっとショボいかと思ってた

ミャンマーの水周辺でよく見る
恒例のキモい人魚の像があったり、

やたら躍動的な天使と天女の像と一緒に写真撮影したり、
(※ここが撮影スポットみたいで、皆ここで写真撮ったりセルフィ―してた)

なんだかものすげえ勢いで口から水を噴出してる竜の像があったり、
(※近づくと確実に濡れる)

突然の牛の像に震えたり、
(※滝となんか関係あるの?)
と内心で色々とツッコみつつ

公園の中をお散歩~♡
マ・イ・ナ・ス・イ・オ・ンっ♡♡♡
滝の上流のほうに登って歩いていくと、

上はこんな感じのダム?になってます♡
溜まっている水はすごくきれいに澄んでいて、

せきとめられている水場では泳ぐこともできます♡
この日は休日だったのでたくさんの地元民が遊びに来ていました♡
ロイコーの周辺では、ここティーセーガー滝以外に「ロピタ滝」という滝も有名ですが
そこは車で1時間以上離れた場所にある上、
発電所の近くのキレイに滝が見えるポイントに入るには
入域パミットの申請が必要だそうです。
なので、皆こちらのティーセーガー滝で休日を楽しんでいるんですね♡
ちなみに、ふっと横を見たら

「溺れる可能性があります。
酔っぱらっている時は泳がないでください。」
って注意書きが貼られているんですけど、

じゃあこんなにアルコール類売るなよ!!!
(※滝の公園内の屋台でめっちゃ酒とかビールとかカウンイェー売りまくってる)
とツッコみつつ、
滝見学はこれにて終了~♡

「昨日ティーアウン君はバイクでロイコーから35分って言ってたのに
結局片道1時間弱かかるじゃんね」
などとブチブチ文句を言いながら再び来た道をロイコー方面へ戻り、

ロイコーの町はずれのT字路を市内と逆の方向に左折します。
そして再び道なりに真っ直ぐひたすら走ること約40分――

チェッグー(幽霊の洞窟)に到着!!
看板を向かって左折し、洞窟の目の前の広場にバイクを止めます。

洞窟の中は土足厳禁なので、階段の下で靴を脱ぎます。
やはり、こちらも地元の人たちが多く来ていて
靴脱ぎ場の階段周りにはたくさんのサンダルが♡

入場料とかは特にないので、そのまんま洞窟の入り口へ~♡
――さて、
いよいよHMたちはロイコーに来た第3の目的を果たすべく
幽霊洞窟に潜入っ!!!
次回、
手に汗握るガチの洞窟探検レポ、
お見逃しなく~♡

今日も最後までHMブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
★★★★★
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そこそこ涼しい東京でガンガンに短パン&Tシャツを着てたら
鼻水もせきも止まらなくなって、完全に風邪をひいたHM。
ということで、子供の頃から通ってる耳鼻科に行ってきたら――

お子様用のビニ袋で薬を渡されたんですけどー!!!あれっ
ママとダディとおうちでディナーしてました♡

HMです♡
(※完全おうちだったからドすっぴん)誰
いつも朝帰りで飲み歩きまくってててゴメンね♡
ママ大好きだよ~♡♡♡
ということですので、

家族3人で手巻き寿司パーティしたよ♡
お刺身って美味しい~♡♡♡

大~好きないくらもホタテもマグロも食べて、

大大大好きな甘エビちゃんも盛り盛り~♡♡♡

今が旬のホタルイカちゃんと大好物のもずくちゃんも♡
そして、HMは何を隠そう熱烈なワサビLOVERですので
昨日の夕食だけでチューブ半分くらいのワサビを消費~♡
ちなみに、

上の写真に写ってるこの銀のグラス、何だか知ってます?
「真空ステンレスタンブラー」なる代物で
愛するチビリョ(姉)の激推し商品だそうで、お土産でもらったんですが
これがマジで凄いんですよ。
冷たさも熱さも外に漏れないから、酒を入れても残った氷がいつまでも溶けないし
ビールもずっとギャンギャンに冷えた状態を維持ッ!!!
(※飲み終わったグラス放置しておくと朝まで氷が残ってる)
↑これはたぶんメジャーで普通のやつだけど、
HMがチビリョ(姉)に貰って使ってるのはこっち~♡
トトロが書いてあって可愛いのっ♡♡♡
スヌーピーとかリラックマとかくまもンとか色々あるので
好きなキャラクター選んで愛用するのがオススメ♡
宅飲みの世界観が変わります!!!
(※ってか、暑い国では絶対に便利だから
HMはミャンマーへのお土産にコレ持っていく~♡)
ということで昨晩はお家で快適にまったりママ&ダディと過ごすことができて
今日も元気いっぱいなHM♡
引き続きロイコー日記イキま~す♡♡♡
(※前回の記事はこちら♡)
☆
さて、ロイコー滞在2日目にして
無事に首長族の村とロイコー近辺の観光を終えたHMたち。
3日目は再びホテルの人にバイクを借りて
郊外にある滝を見に行きました~。
(※今日のブログで一番派手なのは冒頭の刺身の写真です。
以下、クソ地味な写真しか出てきませんのでご了承下さい)えっ

陽射しも土ボコリもすごいので、
2人とも完全防備の不審者スタイル♡ギャン

タウンジー方面に伸びただだっ広い道路を
ひたすら道なりにずっと走ること50分――

ちょっと気を付けて見ていると突然こんな看板が右手に出てきますので、
その小道を入りま~す。

バイクを外の駐車場に止めて、
橋を渡って奥へ奥へと歩いていきます♡

途中には串焼きやサラダ屋さんなど軽食の屋台が並んでいて
なんだかお祭りの会場みたい♡
とワクワクしながら歩いていくと、水音が聞こえてきます――
ということで到着、

ティーセーガー滝です♡
水きれ~い!!
いくつかの滝が池に流れ落ちていて、

↑水に落ちるのが恐くてへっぴり腰ショット
意外と規模が大き~い‼!

ミャンマーの水周辺でよく見る
恒例のキモい人魚の像があったり、

やたら躍動的な天使と天女の像と一緒に写真撮影したり、
(※ここが撮影スポットみたいで、皆ここで写真撮ったりセルフィ―してた)

なんだかものすげえ勢いで口から水を噴出してる竜の像があったり、
(※近づくと確実に濡れる)

突然の牛の像に震えたり、
(※滝となんか関係あるの?)
と内心で色々とツッコみつつ

公園の中をお散歩~♡
マ・イ・ナ・ス・イ・オ・ンっ♡♡♡
滝の上流のほうに登って歩いていくと、

上はこんな感じのダム?になってます♡
溜まっている水はすごくきれいに澄んでいて、

せきとめられている水場では泳ぐこともできます♡
この日は休日だったのでたくさんの地元民が遊びに来ていました♡
ロイコーの周辺では、ここティーセーガー滝以外に「ロピタ滝」という滝も有名ですが
そこは車で1時間以上離れた場所にある上、
発電所の近くのキレイに滝が見えるポイントに入るには
入域パミットの申請が必要だそうです。
なので、皆こちらのティーセーガー滝で休日を楽しんでいるんですね♡
ちなみに、ふっと横を見たら

「溺れる可能性があります。
酔っぱらっている時は泳がないでください。」
って注意書きが貼られているんですけど、

じゃあこんなにアルコール類売るなよ!!!
(※滝の公園内の屋台でめっちゃ酒とかビールとかカウンイェー売りまくってる)
とツッコみつつ、
滝見学はこれにて終了~♡

「昨日ティーアウン君はバイクでロイコーから35分って言ってたのに
結局片道1時間弱かかるじゃんね」
などとブチブチ文句を言いながら再び来た道をロイコー方面へ戻り、

ロイコーの町はずれのT字路を市内と逆の方向に左折します。
そして再び道なりに真っ直ぐひたすら走ること約40分――

チェッグー(幽霊の洞窟)に到着!!
看板を向かって左折し、洞窟の目の前の広場にバイクを止めます。

洞窟の中は土足厳禁なので、階段の下で靴を脱ぎます。
やはり、こちらも地元の人たちが多く来ていて
靴脱ぎ場の階段周りにはたくさんのサンダルが♡

入場料とかは特にないので、そのまんま洞窟の入り口へ~♡
――さて、
いよいよHMたちはロイコーに来た第3の目的を果たすべく
幽霊洞窟に潜入っ!!!
次回、
手に汗握るガチの洞窟探検レポ、
お見逃しなく~♡

今日も最後までHMブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
★★★★★
HM達が今回しているような、
ロイコーの見どころと近郊の首長族の村を訪ねるツアーを
弊社Green Neco Travelでアレンジいたします!
HM自ら全力で視察した選りすぐりの旅程でロイコーを隅々まで観光してみませんか?
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そこそこ涼しい東京でガンガンに短パン&Tシャツを着てたら
鼻水もせきも止まらなくなって、完全に風邪をひいたHM。
ということで、子供の頃から通ってる耳鼻科に行ってきたら――

お子様用のビニ袋で薬を渡されたんですけどー!!!あれっ
2017/05/15 Mon. 17:06 [edit]
category: カヤー州ロイコー観光情報
「裸の天女にフラれた貧乏男」!?ロイコーの湖の可哀想すぎる伝説
昨日は大森まで出向いて、
がっつり飲酒してきました~♡

HMです♡
半年ぶりの人達とたくさんおしゃべりすることができて
すごく楽しかった~♡
(※でもなんかあんまり半年ぶりって感じがしない不思議)
あと、

焼き鳥に生ビールって最強♡♡♡
ミャンマーにも焼き鳥ってあるけど、
やっぱり日本の焼き鳥は全然違うっ!!
ということで大喜びで呑みまくったHM――
またハッと気が付いたら

朝になってました~。もはや時差関係ねえ
(※R様、Y、ありがとうございました♡)
そんな感じで相変わらず喋りまくって喉がガラガラなHMはさておき、
今日もクソ長いロイコー観光日記イキま~す♡
(※前回の記事はこちら♡)
☆
さて、そんな感じですっかり少数民族と湖の魅力にヤラれた我々は
更なる湖を目指して車を走らせます――

年に1度、4月に行われる雨ごいの儀式に使われる
「ダゴンタイン」と呼ばれるポールを道中でちょろっと見学したりしつつ、
(この辺に住む少数民族の多くは農耕で生計を立てているため、
雨季が始まる前の今頃の時期に豊作と恵みの雨を祈るんだそう)
次なる湖に到着~♡
こちら、

ティープインカン(傘開き湖)です。
この名前がついた理由は――
湖の底の泥が水面に吹き出て、
傘のように広がる様子が見られるからなんです♡
ただし、これは運がいい時にしか見られない光景だそうで、

残念ながらHMは見ることができませんでした~。
「え~、これじゃただの池じゃん」ぷんっ
と途端にブー垂れるHMに、心優しいガイドのティーアウン君は
「いや、ほ、ほらっ、
あそこにちょっと見えてるよ!」

「あと2時間くらいしたら湖面に出てくるカンジ!!」
などとなぐさめてくれました♡※すいません
ちなみに、
満月と新月の日は比較的よく傘が開くと言われているそうなので
泥の傘を見たい方はご参考までに~。

※↑google画像検索で見つけた写真ですが、
運が良ければこんな感じの傘が見られるみたいですよ♡
――という感じで、
正直パッと見、大したことないただの人工池みたいなこちらのティープインカンですが
実は、ここには・・・・・・
悲しいラブストーリーの伝説が残されているんです。
題して、
「裸の天女にフラれた非モテ男伝説」。
・・・・・・
は?
と思わず目が点になりそうですが、
こんな伝説なんです――
かつて、この周辺は森が生い茂って視界が悪く、水場を探すのが難しかったとさ。
ある日、近くの村の若者が犬を連れて狩りをしにこの地へ来たんだけど、
狩りの途中、あまりの喉の渇きに水が欲しくなりました。
彼は飲み水の湧き出る泉を探そうとしましたが、
うっそうと茂ったジャングルの中では水場を探すのが大変!
歩き回っても水が見つからないので村に帰ろうと思い、連れていた猟犬を呼ぶと
なんと犬はビショビショに濡れて帰ってきたのです。
「うそ、あるじゃん水場!」
ということで、彼は次の日も同じ森に来て、また喉が渇いた頃
今度は犬にヒモをつけ、犬を追ってジャングルの中を進みました。
そして、彼は見たのです――
ここ、ティープインカンで水遊びをする
裸の7人の天女の姉妹たちを!!
若者は、水に濡れた天女たちのあまりの美しさに鼻の下を伸ばしながらドキドキしながら
近くの木陰に隠れ、じっと彼女たちの姿を眺めました。※覗き魔
そして、天女たちが脱ぎ散らかした羽衣が落ちているのを見つけた若者は
思わずそのうちの1枚をこっそりと盗みました。※下着泥棒
そこでようやく若者の存在に気付いた天女の姉妹たちは
慌てて羽衣をまとって飛んで逃げましたが、
若者に羽衣を盗まれた末っ子の天女だけは裸の状態で飛ぶわけにもいかず
逃げられずに立ち往生・・・。
そんな彼女の美しさに見とれ、すっかり恋に落ちてしまった若者は思わず
「お、おらと結婚してくれだ!!!」と
いきなりまさかのプロポーズ。ええー
―ーそれを聞いた末っ子の天女は、こう答えました。
「もしも、あなたがここに
私と私の家族のために宮殿を建てることができるなら

結婚してあげてもいいわよ」
と。※全裸なのに居丈高
「うっ、うん!あなたのためなら宮殿くらい建てるよ!!」
と若者は思わずノリで約束してしまいましたが、
その実、彼は村住まいで貧乏だったので
もちろん宮殿なんか建てるお金はありませ~ん。
ということでやっぱり無理だよね、ということになり、
若者は天女に羽衣を返し、失意のうちに村に帰りました。
その後、天女たちは二度とこのティープインカンで水遊びをすることはなくなり、
彼女たちはカンクネスィン(7湖)のほうで泳ぐようになったんだとさ。
ちゃんちゃん♡
・・・・・・
若者、みじめすぎる――!!!爆笑
お金だけが全てじゃないけど、
愛だけじゃメシは食っていけねえんだよ。あっ
ってか、
ここで言う7人の天女っていうのが昨日書いた7人の王女のことだとしたら
この末っ子の女、とんだビッチだな!!!
と震えつつ、

ティープインカンの隣にある
「テッサーカン(誓いの湖)」もチラ見~。

件の若者はティープインカンで天女と出会い、
ここテッサーカンで「宮殿を建てます」って誓ったんですって。
※まぁ貧乏すぎて無理だったけどな
まぁどちらもただの湖だけど、
こういう伝説を聞いて現地を訪れるのは面白いですよね♡
ということで湖は以上~。

笑っちゃうくらい安い値段で売られてる土地を車窓に眺めつつ、
ロイコーの町へ戻ります♡
1日ツアーの締めは、
ロイコー名物のアレを攻めちゃおうと思います!!!
ということで到着、

タウングエ・パゴダ!
「ロイコーの顔」と言っても差し支えないランドマーク的なパゴダで、
ロイコーの町の中にある石灰岩の山に建てられています。

岩肌に建つ無数のパゴダはまるで要塞のよう!
ということで早速登ってみようと思います♡
――が、
体力ゼロのHMに階段なんて絶対ムリ…。
ということで、正面ではなくぐるっと裏にまわったところにある

エレベーターでGO♡♡♡
実はここ、HMのようなイモムシ人間のために
無料で上下できるエレベーターがあるんです♡

自分たちで勝手に乗ることはできないので、
地階に待機しているこういうオニイチャンがエレベーターボーイをしてくれます♡

あっという間に車が遠ざかっていく~♡
楽ち~ん♡♡♡
ということでシュッとパゴダのてっぺんに到着!!
わーい、

景色がいいカンジー♡
コンパクトなロイコーの町を見渡すことができます。

こんな立派なエレベーターをタダで使わせてくれるなんて
やっぱロイコー進んでるぅ~♡

山肌を這う長い階段が見えますが
やっぱコレ普通に登ったら疲れて降りられなくなりそう~。やる気ゼロ
(※でも、体力がある人は景色を楽しみながら階段で昇るのも楽しいと思います)

夕方のひと時、こんな景色を眺めながら過ごすのって最高!!
爽やかな山の風が気持ちよくて、1日の疲れが癒されます♡

このパゴダで今日の観光は終了――
ティーアウンくん、今日はガイドありがとう~♡♡♡

頂上ではロイコーご当地Tシャツも販売中♡
もちろんHMも買ったよ~♡
※しかも3,000ks(約300円)ポッキリだった激安
昼間は暑いと思いますが、夕方頃はとっても気持ちいい場所なので
ロイコーに来たらぜひ登ってみて下さいね♡
ちなみに、先ほども書いたように
エレベーターは自分で勝手に乗ることはできないので、

帰りはエレベーター横に書いてある番号に電話して
下からオニイチャンに迎えに来てもらいま~す♡

ということで今日の1日観光はこれにて終了!
ホテルでシャワー浴びてさっぱりしたら、バイクを借りて

町中にあるナウンヤーカン(湖)へ!
ここも夕方はとっても気持ちいスポットですよ~♡
――だけどHMたちはお腹空いてるし早くビール飲みたいので
そそくさとレストランへ移動~。あれっ

ナウンヤー湖のすぐ横に建っている「FAT BOY」へ♡
ここ、料理も全部美味しいし生ビールも飲めるし
店内もバンガロー席があってオシャレだし、
すっごくオススメです♡※ただし店名は微妙

早速ロイコーご当地Tシャツ着用中~♡
ちなみにここFAT BOYの何がすごいって、

生ビールを多めに注いでくれる。
※最高

カヤー料理盛り合わせとか食べながらビールがぶがぶ飲んで、
長かった1日はこうして過ぎて行ったのでした……♡
☆
いちいち話が長すぎてなかなか進まないHMのロイコー日記、
果たしていつになったら終わるのか!?
明日の進捗状況にご期待あれ~。

今日もノリノリで文が長いHMブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
★★★★★
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がっつり飲酒してきました~♡

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(※でもなんかあんまり半年ぶりって感じがしない不思議)
あと、

焼き鳥に生ビールって最強♡♡♡
ミャンマーにも焼き鳥ってあるけど、
やっぱり日本の焼き鳥は全然違うっ!!
ということで大喜びで呑みまくったHM――
またハッと気が付いたら

朝になってました~。もはや時差関係ねえ
(※R様、Y、ありがとうございました♡)
そんな感じで相変わらず喋りまくって喉がガラガラなHMはさておき、
今日もクソ長いロイコー観光日記イキま~す♡
(※前回の記事はこちら♡)
☆
さて、そんな感じですっかり少数民族と湖の魅力にヤラれた我々は
更なる湖を目指して車を走らせます――

年に1度、4月に行われる雨ごいの儀式に使われる
「ダゴンタイン」と呼ばれるポールを道中でちょろっと見学したりしつつ、
(この辺に住む少数民族の多くは農耕で生計を立てているため、
雨季が始まる前の今頃の時期に豊作と恵みの雨を祈るんだそう)
次なる湖に到着~♡
こちら、

ティープインカン(傘開き湖)です。
この名前がついた理由は――
湖の底の泥が水面に吹き出て、
傘のように広がる様子が見られるからなんです♡
ただし、これは運がいい時にしか見られない光景だそうで、

残念ながらHMは見ることができませんでした~。
「え~、これじゃただの池じゃん」ぷんっ
と途端にブー垂れるHMに、心優しいガイドのティーアウン君は
「いや、ほ、ほらっ、
あそこにちょっと見えてるよ!」

「あと2時間くらいしたら湖面に出てくるカンジ!!」
などとなぐさめてくれました♡※すいません
ちなみに、
満月と新月の日は比較的よく傘が開くと言われているそうなので
泥の傘を見たい方はご参考までに~。

※↑google画像検索で見つけた写真ですが、
運が良ければこんな感じの傘が見られるみたいですよ♡
――という感じで、
正直パッと見、大したことないただの人工池みたいなこちらのティープインカンですが
実は、ここには・・・・・・
悲しいラブストーリーの伝説が残されているんです。
題して、
「裸の天女にフラれた非モテ男伝説」。
・・・・・・
は?
と思わず目が点になりそうですが、
こんな伝説なんです――
かつて、この周辺は森が生い茂って視界が悪く、水場を探すのが難しかったとさ。
ある日、近くの村の若者が犬を連れて狩りをしにこの地へ来たんだけど、
狩りの途中、あまりの喉の渇きに水が欲しくなりました。
彼は飲み水の湧き出る泉を探そうとしましたが、
うっそうと茂ったジャングルの中では水場を探すのが大変!
歩き回っても水が見つからないので村に帰ろうと思い、連れていた猟犬を呼ぶと
なんと犬はビショビショに濡れて帰ってきたのです。
「うそ、あるじゃん水場!」
ということで、彼は次の日も同じ森に来て、また喉が渇いた頃
今度は犬にヒモをつけ、犬を追ってジャングルの中を進みました。
そして、彼は見たのです――
ここ、ティープインカンで水遊びをする
裸の7人の天女の姉妹たちを!!
若者は、水に濡れた天女たちのあまりの美しさに
近くの木陰に隠れ、じっと彼女たちの姿を眺めました。※覗き魔
そして、天女たちが脱ぎ散らかした羽衣が落ちているのを見つけた若者は
思わずそのうちの1枚をこっそりと盗みました。※下着泥棒
そこでようやく若者の存在に気付いた天女の姉妹たちは
慌てて羽衣をまとって飛んで逃げましたが、
若者に羽衣を盗まれた末っ子の天女だけは裸の状態で飛ぶわけにもいかず
逃げられずに立ち往生・・・。
そんな彼女の美しさに見とれ、すっかり恋に落ちてしまった若者は思わず
「お、おらと結婚してくれだ!!!」と
いきなりまさかのプロポーズ。ええー
―ーそれを聞いた末っ子の天女は、こう答えました。
「もしも、あなたがここに
私と私の家族のために宮殿を建てることができるなら

結婚してあげてもいいわよ」
と。※全裸なのに居丈高
「うっ、うん!あなたのためなら宮殿くらい建てるよ!!」
と若者は思わずノリで約束してしまいましたが、
その実、彼は村住まいで貧乏だったので
もちろん宮殿なんか建てるお金はありませ~ん。
ということでやっぱり無理だよね、ということになり、
若者は天女に羽衣を返し、失意のうちに村に帰りました。
その後、天女たちは二度とこのティープインカンで水遊びをすることはなくなり、
彼女たちはカンクネスィン(7湖)のほうで泳ぐようになったんだとさ。
ちゃんちゃん♡
・・・・・・
若者、みじめすぎる――!!!爆笑
お金だけが全てじゃないけど、
愛だけじゃメシは食っていけねえんだよ。あっ
ってか、
ここで言う7人の天女っていうのが昨日書いた7人の王女のことだとしたら
この末っ子の女、とんだビッチだな!!!
と震えつつ、

ティープインカンの隣にある
「テッサーカン(誓いの湖)」もチラ見~。

件の若者はティープインカンで天女と出会い、
ここテッサーカンで「宮殿を建てます」って誓ったんですって。
※まぁ貧乏すぎて無理だったけどな
まぁどちらもただの湖だけど、
こういう伝説を聞いて現地を訪れるのは面白いですよね♡
ということで湖は以上~。

笑っちゃうくらい安い値段で売られてる土地を車窓に眺めつつ、
ロイコーの町へ戻ります♡
1日ツアーの締めは、
ロイコー名物のアレを攻めちゃおうと思います!!!
ということで到着、

タウングエ・パゴダ!
「ロイコーの顔」と言っても差し支えないランドマーク的なパゴダで、
ロイコーの町の中にある石灰岩の山に建てられています。

岩肌に建つ無数のパゴダはまるで要塞のよう!
ということで早速登ってみようと思います♡
――が、
体力ゼロのHMに階段なんて絶対ムリ…。
ということで、正面ではなくぐるっと裏にまわったところにある

エレベーターでGO♡♡♡
実はここ、HMのようなイモムシ人間のために
無料で上下できるエレベーターがあるんです♡

自分たちで勝手に乗ることはできないので、
地階に待機しているこういうオニイチャンがエレベーターボーイをしてくれます♡

あっという間に車が遠ざかっていく~♡
楽ち~ん♡♡♡
ということでシュッとパゴダのてっぺんに到着!!
わーい、

景色がいいカンジー♡
コンパクトなロイコーの町を見渡すことができます。

こんな立派なエレベーターをタダで使わせてくれるなんて
やっぱロイコー進んでるぅ~♡

山肌を這う長い階段が見えますが
やっぱコレ普通に登ったら疲れて降りられなくなりそう~。やる気ゼロ
(※でも、体力がある人は景色を楽しみながら階段で昇るのも楽しいと思います)

夕方のひと時、こんな景色を眺めながら過ごすのって最高!!
爽やかな山の風が気持ちよくて、1日の疲れが癒されます♡

このパゴダで今日の観光は終了――
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ちなみに、先ほども書いたように
エレベーターは自分で勝手に乗ることはできないので、

帰りはエレベーター横に書いてある番号に電話して
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ということで今日の1日観光はこれにて終了!
ホテルでシャワー浴びてさっぱりしたら、バイクを借りて

町中にあるナウンヤーカン(湖)へ!
ここも夕方はとっても気持ちいスポットですよ~♡
――だけどHMたちはお腹空いてるし早くビール飲みたいので
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ナウンヤー湖のすぐ横に建っている「FAT BOY」へ♡
ここ、料理も全部美味しいし生ビールも飲めるし
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ちなみにここFAT BOYの何がすごいって、

生ビールを多めに注いでくれる。
※最高

カヤー料理盛り合わせとか食べながらビールがぶがぶ飲んで、
長かった1日はこうして過ぎて行ったのでした……♡
☆
いちいち話が長すぎてなかなか進まないHMのロイコー日記、
果たしていつになったら終わるのか!?
明日の進捗状況にご期待あれ~。

今日もノリノリで文が長いHMブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
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HM達が今回しているような、
ロイコーの見どころと近郊の首長族の村を訪ねるツアーを
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我ながらブログ長すぎてドン引きなんですが
このペースで書かないといつまで経ってもインレー湖にたどり着けない・・・。遠い目
2017/05/14 Sun. 16:58 [edit]
category: カヤー州ロイコー観光情報
王子の愛に震えるっ!伝説の7湖を見学からのカヤー族のご家庭訪問
昨晩はヤンゴンから出張で一時帰国中のN様と
下町で朝までデロンデロンに呑んできました~♡

HMです♡
人形町にある予約が取りづらい人気店に連れて行っていただき、

お刺身♡
ですとか、

かきのオイル漬け♡
ですとか

穴子の白焼き♡
ですとか、他にもマグロのスペリアリブ焼きだのふぐのから揚げだの

絶品の魚料理を堪能~♡
日本っていいね~♡うふ♡

たらふく食べた後は人形町周辺で
バー2軒はしごしてウィスキーがばがば飲んで

さらに午前2時半くらいに秋葉原に移動して
閉店間際で機嫌悪い店員に睨まれながらHUBでカクテルすぱすぱ飲んで、

HUBで知り合ったスロヴァキア人の不倫カップルと
朝の4時半までカラオケで大騒ぎ。謎

エドシーランのShape of youとか大熱唱しなら
皆で踊り狂いました~。
意味不明だったけどめっちゃ楽しかった♡
ということで本日も絶好調に二日酔いなHMですが、
今日も元気にロイコー観光日記の続きイキま~す♡
(前回の記事はこちら♡)
☆
さて、首長族の村を後にしたHMたちは
とりあえずお昼ご飯タイム~♡
とはいえ、ここら辺は郊外であんまり良さげなお店がなさそうだったので、
パスカルさんに教えてもらった観光客向けレストラン「マルコ・ポーロ」へ。

開店したのは3ヶ月ほど前だそうで、店内はお洒落な雰囲気~♡
(※でもお昼時なのに客が1人もいない)あれっ

料理は可もなく不可もない微妙な感じだったけど、
2階のテラス席は風が気持ちよかったです♡
(あと、ここ「マルコ・ポーロ」はちょうどパンペッ村からロイコーへ戻る途中の
次なる観光場所である湖の近くにあるので利便性だけは高いで~す♡)
ということでテキトーに野菜炒めとチャーハンをゴリラとシェアして摂取したところで、
車に乗り込んで次の目的地へ♡
――ここロイコー周辺は海がない代わりに、たくさんの湖があるのが特徴なんです。
それは是非とも見ておかないとッ!!
ということで、

「カンクネスィン(七湖)」へ♡
大小7つの湖が近いエリアに集まっていることから、まとめてこのように呼ばれています。
さて、そんな「七湖」にはとある伝説があるんです――

かつて、このエリアを支配していた王様には7人の娘がいました。
その一番年下の王女・ドウェィメノーちゃんは別の国の王子・トゥーダヌゥ君と恋に落ち、
結婚したい旨を父親である王に申し出ました。
しかし、子煩悩なパパは可愛い末の娘をそう簡単に嫁に出したくなかったので、
トゥーダヌゥ王子に対して
「明日の朝までに、私の7人の娘のために7つの湖を作ってみろ。
それができたら娘との結婚を許してやろう」
と無茶な条件を出しました。
たった1晩で7つの湖を作るなんて、普通の人間には到底無理な仕業ですが
トゥーダヌゥ王子は実は超自然的なパワーを持つすげえ人だったので、
動物や自然が王子に協力して手助けし、
無事に1晩でこの7つの湖を作り上げたんですって♡
こうして2人は結ばれたのでした~
ちゃんちゃん♡
という話をティーアウン君に教えてもらいつつ、

5番目の湖を横目に眺めま~す。
――そう、なんせ名前の通り本当に7つも湖があるんですが、
まさかご丁寧にただの湖を7つも巡るほど湖マニアではないので
7つの中で一番大きい6番目の湖だけ見に行きま~す♡
はい、

6番目の湖に到着~♡♡♡
思っていたよりずっと大きくて、湖畔を渡る風が気持ちいい♡
王子、すげ~~!!!
と伝説を鵜呑みにしてウッカリ王子を称賛しつつ、

特にやることもないので豚ゴリラと自撮り~。
そして、本当にやることがないので

ガイドのティーアウン君と記念撮影~。
そういえばこの写真見てて思い出したんですけど、
このティーアウン君、英語も上手だしすごく丁寧に色々と説明してくれるんだけど
なんかめっちゃ声が小さいんですよ。
たむもHMも声がデカいので、例えば
「この7湖には・・・があって・・・・・・と言われていま・・・」
「え?」
「Prince・・・Super Natural Power・・・animals ・・・・・・」
「ああっ??」
などと完全に耳の遠いおばあちゃん状態になってましたね。
(※でもめっちゃいいヤツだった!)

という感じでつつがなく「伝説の7湖」の見学を終え、
次は近くにあるカヤー族の集落・タニーラーレ村へ♡

こちらのカヤー族のご家庭にお宅訪問させていただきます♡
ここのご夫婦が伝統楽器を演奏してくれるそうなんですが――
本人がまさかの不在。
「今ちょっとコーヒー飲みに行ってるからちょっと待ってて~」とご家族の方に言われ、
待つこと約10分。
もちろん、その間HMは

ハンモックで爆睡~。出ました
ということでイモムシHMがヨダレ垂らして休憩しているうちに

ご夫婦が到着♡
2人ともカヤー族の民族衣装でばっちりキメてます。

「ガロゥ」という竹を細く割いて作った手作りのお琴と、
「ティー」という木製のギター?三味線?みたいなやつを使います。

素朴な音色のハーモニーが寝起きの耳に気持ちよくって、
うっとり聞き惚れてしまいました・・・♡

ところでこのご夫婦、なんと
現在7人の子供と約30人の孫がいるんですって。
どんだけ――!!!
元気すぎるだろ!!!!!
よく「サッカーチームができるくらい子供作ろうね♡」とか言いますが、
こっちは2チーム組んで試合できるばかりか
監督も審判も実況中継までぜんぶ孫オンリーで可能ッ!!!

とかいう話はさておき、
とっても優しいご夫婦でした♡

ということで、お礼に3,000ksお渡しして次の目的地へ!
――予想以上に盛りだくさんでまだまだ終わらないロイコー観光、
こんな田舎町で次は一体どこへ行くというのか!?
予想不可能な展開は明日を待て~♡

今日もテンション高めなHMブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
★★★★★
HM達が今回しているような、
ロイコーの見どころと近郊の首長族の村を訪ねるツアーを
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っていうか、2時間半の時差って地味に重たくないですか?
朝起きたらもう10時半だったり、(=8時)
気持ちよく酒飲んでてハッと気づいたら朝だったり…。
※おめえが酒飲み過ぎてるだけだろあっ
下町で朝までデロンデロンに呑んできました~♡

HMです♡
人形町にある予約が取りづらい人気店に連れて行っていただき、

お刺身♡
ですとか、

かきのオイル漬け♡
ですとか

穴子の白焼き♡
ですとか、他にもマグロのスペリアリブ焼きだのふぐのから揚げだの

絶品の魚料理を堪能~♡
日本っていいね~♡うふ♡

たらふく食べた後は人形町周辺で
バー2軒はしごしてウィスキーがばがば飲んで

さらに午前2時半くらいに秋葉原に移動して
閉店間際で機嫌悪い店員に睨まれながらHUBでカクテルすぱすぱ飲んで、

HUBで知り合ったスロヴァキア人の不倫カップルと
朝の4時半までカラオケで大騒ぎ。謎

エドシーランのShape of youとか大熱唱しなら
皆で踊り狂いました~。
意味不明だったけどめっちゃ楽しかった♡
ということで本日も絶好調に二日酔いなHMですが、
今日も元気にロイコー観光日記の続きイキま~す♡
(前回の記事はこちら♡)
☆
さて、首長族の村を後にしたHMたちは
とりあえずお昼ご飯タイム~♡
とはいえ、ここら辺は郊外であんまり良さげなお店がなさそうだったので、
パスカルさんに教えてもらった観光客向けレストラン「マルコ・ポーロ」へ。

開店したのは3ヶ月ほど前だそうで、店内はお洒落な雰囲気~♡
(※でもお昼時なのに客が1人もいない)あれっ

料理は可もなく不可もない微妙な感じだったけど、
2階のテラス席は風が気持ちよかったです♡
(あと、ここ「マルコ・ポーロ」はちょうどパンペッ村からロイコーへ戻る途中の
次なる観光場所である湖の近くにあるので利便性
ということでテキトーに野菜炒めとチャーハンをゴリラとシェアして摂取したところで、
車に乗り込んで次の目的地へ♡
――ここロイコー周辺は海がない代わりに、たくさんの湖があるのが特徴なんです。
それは是非とも見ておかないとッ!!
ということで、

「カンクネスィン(七湖)」へ♡
大小7つの湖が近いエリアに集まっていることから、まとめてこのように呼ばれています。
さて、そんな「七湖」にはとある伝説があるんです――

かつて、このエリアを支配していた王様には7人の娘がいました。
その一番年下の王女・ドウェィメノーちゃんは別の国の王子・トゥーダヌゥ君と恋に落ち、
結婚したい旨を父親である王に申し出ました。
しかし、子煩悩なパパは可愛い末の娘をそう簡単に嫁に出したくなかったので、
トゥーダヌゥ王子に対して
「明日の朝までに、私の7人の娘のために7つの湖を作ってみろ。
それができたら娘との結婚を許してやろう」
と無茶な条件を出しました。
たった1晩で7つの湖を作るなんて、普通の人間には到底無理な仕業ですが
トゥーダヌゥ王子は実は超自然的なパワーを持つすげえ人だったので、
動物や自然が王子に協力して手助けし、
無事に1晩でこの7つの湖を作り上げたんですって♡
こうして2人は結ばれたのでした~
ちゃんちゃん♡
という話をティーアウン君に教えてもらいつつ、

5番目の湖を横目に眺めま~す。
――そう、なんせ名前の通り本当に7つも湖があるんですが、
まさかご丁寧にただの湖を7つも巡るほど湖マニアではないので
7つの中で一番大きい6番目の湖だけ見に行きま~す♡
はい、

6番目の湖に到着~♡♡♡
思っていたよりずっと大きくて、湖畔を渡る風が気持ちいい♡
王子、すげ~~!!!
と伝説を鵜呑みにしてウッカリ王子を称賛しつつ、

特にやることもないので豚ゴリラと自撮り~。
そして、本当にやることがないので

ガイドのティーアウン君と記念撮影~。
そういえばこの写真見てて思い出したんですけど、
このティーアウン君、英語も上手だしすごく丁寧に色々と説明してくれるんだけど
なんかめっちゃ声が小さいんですよ。
たむもHMも声がデカいので、例えば
「この7湖には・・・があって・・・・・・と言われていま・・・」
「え?」
「Prince・・・Super Natural Power・・・animals ・・・・・・」
「ああっ??」
などと完全に耳の遠いおばあちゃん状態になってましたね。
(※でもめっちゃいいヤツだった!)

という感じでつつがなく「伝説の7湖」の見学を終え、
次は近くにあるカヤー族の集落・タニーラーレ村へ♡

こちらのカヤー族のご家庭にお宅訪問させていただきます♡
ここのご夫婦が伝統楽器を演奏してくれるそうなんですが――
本人がまさかの不在。
「今ちょっとコーヒー飲みに行ってるからちょっと待ってて~」とご家族の方に言われ、
待つこと約10分。
もちろん、その間HMは

ハンモックで爆睡~。出ました
ということで

ご夫婦が到着♡
2人ともカヤー族の民族衣装でばっちりキメてます。

「ガロゥ」という竹を細く割いて作った手作りのお琴と、
「ティー」という木製のギター?三味線?みたいなやつを使います。

素朴な音色のハーモニーが寝起きの耳に気持ちよくって、
うっとり聞き惚れてしまいました・・・♡

ところでこのご夫婦、なんと
現在7人の子供と約30人の孫がいるんですって。
どんだけ――!!!
よく「サッカーチームができるくらい子供作ろうね♡」とか言いますが、
こっちは2チーム組んで試合できるばかりか
監督も審判も実況中継までぜんぶ孫オンリーで可能ッ!!!

とかいう話はさておき、
とっても優しいご夫婦でした♡

ということで、お礼に3,000ksお渡しして次の目的地へ!
――予想以上に盛りだくさんでまだまだ終わらないロイコー観光、
こんな田舎町で次は一体どこへ行くというのか!?
予想不可能な展開は明日を待て~♡

今日もテンション高めなHMブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
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っていうか、2時間半の時差って地味に重たくないですか?
朝起きたらもう10時半だったり、(=8時)
気持ちよく酒飲んでてハッと気づいたら朝だったり…。
2017/05/13 Sat. 17:09 [edit]
category: カヤー州ロイコー観光情報
奇跡の●笛⁉カヤン集落見学の注意点と、首長ガールの本音
日本到着の初日だった昨晩は、
地元で知人とまったり飲んできました~♡

HMです♡
(※HMが帰宅したタイミングが悪すぎて、
昨日の夜はパパもママも夕飯の時間に家にいなかった)あれっ
ということで、家族のわちゃわちゃはまた改めて後日やることにして

地元のお魚料理のお店でお刺身食べて来たよ~♡♡♡
魚介類もビールも美味しいし――
やっぱ日本って最高♡♡♡
ANAの飛行機の中では「ベイのお家に帰りたい・・・」などとメソメソしていたHMなのですが、
やっぱ東京って最高だわ~♡♡♡けろっ
会いたい人もまだまだたくさんいるし、
これから半年間、東京をエンジョイしきろうと思いま~す♡

↑髪の毛も短くなって東京仕様だよ~♡
※ワカメちゃん
ということで今日も元気いっぱいなHMですので、
首長族ロイコー観光日記の続きイキま~す♡♡♡
(※前回の記事はこちら♡)
☆
愉快な銀細工おばあちゃんの家を出て、
次に向かったのは一番有名な首長族の村・パンペッPanPet村。

先ほどのサローンガナッ村よりも道路が舗装されており、
お土産物屋さん市場なんかもあってけっこう発達しています♡
さて、
現地ガイドのティーアウン君に導かれ、HM達はとある小さな売店の前へ♡

――このおばさんはギター等の楽器を使って、
カヤン族の伝統的な民謡を歌ってくれます♡

素朴なギターをつま弾きながら、喉のどこから出してるのかわからない奥深い声で歌い、
不思議なトーンのメロディーを聞かせてくれます。
そしてお次はヴァイオリン♡

シンプルな木製のヴァイオリンを操りながら、
思わず引き込まれそうになるミステリアスな音程で歌います。

さて、お次は何かな?
と、ここでおばさんが取り出したのは――

その辺に置いてあった葉っぱ。
手でちょっと形を整えたあと、

葉っぱで演奏し始めちゃったよ!!!
けっこう大きく、ラッパみたいな音がする!!!
なだらかな上下を繰り返す、カヤン族の伝統音楽を葉っぱで演奏してくれました♡

ギターやヴァイオリンを演奏できる首長族の女性はたくさんいますが、
この葉っぱ演奏ができるのは彼女1人だけなんだとか!!!
(彼女は母親から技法を教わったそうですが、お子さんはこの秘技を受け継がなかったらしい)

とっても貴重な葉っぱ演奏、ありがとうございました~♡
ということでお礼の3,000ksをお渡しして、車まで歩いて戻ります。

途中の民家では首にリングをつけ始めたばかりの子供がいました。
これから立派なカヤン女性になるんだよ~♡

――と、ここでカヤー州の首長族の村を訪れる際に
絶対に気を付けなければいけないことを1つ。
彼女たちの写真を撮るときは、
必ず「写真を撮ってもいいですか?」と聞くこと。

言葉が分からなくても、カメラやスマフォを指さして
「フォト、OK?」と聞くだけでも通じると思います。
また、写真を撮った後はきちんと「ありがとう」って伝えましょう♡
(※カヤン語で「ありがとう」は「テリバーナ」、
「本当にありがとう」は「テリバドゥーナ」なんだって♡
ぜひ使ってみて下さい~♡)

悪気はなくても、相手の都合や気持ちを考えずに勝手にパシャパシャ写真を撮るのは
とっても失礼な行動です。
観光客にとっては物珍しい好奇心の対象でも、
彼女たちは見世物じゃなく、本当にここで普通の生活をしています。
(HMもベイに住んでるとき、「うわ、近所に住んでるジャパンマだ!」とか言いながら
勝手に写真撮られたりして日々マジでむかついてるので、
ここに力強く書いておきます。)イラァッ
などとHMが思い出しイラァッをやっている横で、

子供大好きたむちゃんが大ハッスル~。出ました
という感じでパンペッ村に別れをつげ、

集落の外れにある観光客向けのお土産物市場へ♡
だだっ広い敷地にまだ新しい土産物小屋が並んでいます。

何かあるかな~?と一応入ってみます♡
――が、

タイから持ってきた製品をミャンマー風に舗装し直しただけのやつとか、
もろ「Thailand」って書いてあるやつしか売ってない。国境あるある
ということで、特にお買い物はしませんでしたが
HMとたむがタイ語で会話しているのを聞いて、
店番をしていた女の子が流暢なタイ語で話しかけてきました。
で、

可愛かったので一緒にSNOW~♡出た
――彼女はつい数か月前、タイ北部からこの村に帰って来たばかりだそう。
ミャンマー語は少ししか喋れませんが、タイ語は上手でした。
「タイのほうが少しだけいいお給料を貰えるけど、生活が大変!
今は両親と一緒に暮らしているから何も心配しなくていいし
家族と村に住んでいるほうがずっとずっと楽しい♡」
って言ってました。
彼女みたいな若い子たちが、今後のパンぺッ村の観光業を支えていくんだね♡
お仕事がんばれ~!!
ということで、首長カヤン族の村は以上!
頑張ってね~ってバイバイして、ロイコー方面へ戻ります。

(近くに、日本の支援で作ってる最中の道路があった~♡)
観光客向けに作られた虚構の文化じゃない、リアルな声や生活に触れることができて
とっても有意義な村訪問でした♡
パンペッ村、まだそこまで観光ズレしていないので
今のうちに訪れておくのがいいかもしれませんね♡
――こうして無事にロイコーへ来た目的その2を成し遂げたHM達、
しかしまだまだ時間はお昼の12時半!
これから怒涛のロイコー観光、
午後の部が始まるぅッ!!!
気になる今後の展開はまた明日~♡

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日本滞在2日目ですが…
日本って静か!
あと、
値段ゼロの数少なすぎ!
(※「298円」とか末尾がゼロじゃないと頭が混乱する)
(※あと、10,000円の洋服とか思わず気軽に買いそうになる)危険ッ
地元で知人とまったり飲んできました~♡

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さて、
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カヤン族の伝統的な民謡を歌ってくれます♡

素朴なギターをつま弾きながら、喉のどこから出してるのかわからない奥深い声で歌い、
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そしてお次はヴァイオリン♡

シンプルな木製のヴァイオリンを操りながら、
思わず引き込まれそうになるミステリアスな音程で歌います。

さて、お次は何かな?
と、ここでおばさんが取り出したのは――

その辺に置いてあった葉っぱ。
手でちょっと形を整えたあと、

葉っぱで演奏し始めちゃったよ!!!
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ギターやヴァイオリンを演奏できる首長族の女性はたくさんいますが、
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パンペッ村、まだそこまで観光ズレしていないので
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2017/05/12 Fri. 17:00 [edit]
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