えっ断食道場?ミャンマー南部の『ごはん食べない村』とは何ぞや
今が最高に幸せなら死んでもいいと思う私はきっと若すぎるんだな♡
そんなミズリーな22歳、

HMです♡
この女の子が、実は
ケツの痔瘻の手術跡から血がダラダラ出てる状態
であるなどとは誰も思うまい♡
人を顔で判断しちゃいけませんよ、
全ての本性はケツに隠されているのです……。
ウフフ♡
(※もう痛みはなくなりました♡)
☆
さぁ~て今日もミャンマー南部にある
変な名前の村の由来をひもとくシリーズ行くぞォー♡
今日やり玉に挙げる村の名前は……
「ごはん食べない村」
(タミン マ サー ヨワー)

です♡
……って何、
断食道場かよ!!!
と思わずツッコみたくもなりますが、
違いますよ。
普通~に、平凡~な、田舎~の、
しょっぱい小さな村です。
村人たちも普通にご飯食べてますし、
別に
脂肪と戦う哀れなダイエッターのデブはいません。↓

(※イメージ画像)
(※あッ、写真は本文と関係ありません)
こちらも、先日ご紹介した「メインマァミョウ」と同じく
ミャンマーの南部、
ダウェイ⇔ベイ間を走る道路の途中にある小さな集落なのですが、
なぜこんな不健康な名前なのか……?
気になったので、
歴史、調べちゃいました♡(甘栗、むいちゃいました♡)

さて、地図を見ていただくとわかると思いますが、
マレー半島へ向け先細りしながら、
危うい均衡で隣国タイとせめぎ合うように伸びているミャンマー南部――
ミャンマーという国の歴史の中で、
この強力な隣国との闘いの記憶は
ないがしろにできない重要な意味を持っています。
何せ、
少しでも譲ろうものならば国の形が変わっちゃいますからね。
そんなわけで、このモヤシの如く細っこいマレー半島の中でも
ミャンマーとタイは互いの領地を巡って
闘いの日々を繰り広げていたわけです。

昔むかし――
それはまだ、王朝がミャンマーを治めていた頃。
当時のミャンマーの王様、アラウンパヤ王(King Alaung paya)は
タイ南部の領地を侵略するべく、
ミャンマー南部の山岳地帯にやってきていました。
ある日のこと。
例によってタイの軍隊と一戦を交え、勝利を手にしたアラウンパヤ王は
意気揚々と自軍のキャンプを置いた集落まで戻りました。
戦闘から帰ったアラウンパヤ王率いるミャンマー軍の兵隊たちに食事を振る舞うべく、
集落の人々は協力しあってありったけのご飯を炊き、
食事を準備して彼らを待っていました。

キャンプに帰ってきた兵隊たちは、
「タイと戦争とかマジ疲れたしお腹すいたしもう超しんどいわ~」
という空気だったので、
村人たちが用意したご飯を見ると
「おっ!よっしゃ、メシできてんじゃん」
「食おうぜ食おうぜ~!」
とヨダレを垂らして喜びました。
が、しかし。
そのとき、ひとりの飛脚が山から駆け下りてくるなり、
王にこう耳打ちしたのです……
「大変です!今まさにこの村から近い国境付近に、
タイの軍隊が攻めこんできたそうです!!」
……
超スパルタかつパワフルかつワンマンであったアラウンパヤ王は
その知らせを聞くと、
もう皆ご飯食べる雰囲気になっているのをガン無視し、
こう言いました。
「皆! タイが攻めてきたそうだ!!
メシなぞ食ってる場合じゃない、戦いにゆくぞ!!!」

※ひとりだけテンションが高いアラウンパヤ王であった。
それを聞いた兵隊たちは
「ゲッまじかよ」
「空気読めよオッサン……」
とウンザリした顔になりましたが、
王様の命令ですから仕方ありません。

せっかく用意されていた食事には手をつけないまま、彼らは旗を掲げると
再び隣国タイと一戦を交えるべく、国境を目指し行軍していったのでした……。
そう、だからね、
要するにね、
王様はご飯を食べないでこの集落を出て行ったんですよ。
そんな偉大なアラウンパヤ王の強靭な闘志を記念して、
この村は「ごはん食べない村」と呼ばれるようになったとさ♡
ちゃんちゃん♡
☆
……。
えっ
それだけの理由でこんな変な名前にしちゃったの……?
っていうか、
出身地名が「ごはん食べない村」でその人がデブだったら
めっちゃ気まずいよね……。

今日もオチそうでオチないHMのブログを最後まで読んで下さり、ありがとうございました♡
HM♡
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でもちゃんとご飯食べないと戦う元気出ないよね♡
だからね、HMは毎日ね、
豆腐と蒸しパンとアイスクリームばっかり食べてるよ♡(※柔らかッ)
そんなミズリーな22歳、

HMです♡
この女の子が、実は
ケツの痔瘻の手術跡から血がダラダラ出てる状態
であるなどとは誰も思うまい♡
人を顔で判断しちゃいけませんよ、
全ての本性はケツに隠されているのです……。
ウフフ♡
(※もう痛みはなくなりました♡)
☆
さぁ~て今日もミャンマー南部にある
変な名前の村の由来をひもとくシリーズ行くぞォー♡
今日やり玉に挙げる村の名前は……
「ごはん食べない村」
(タミン マ サー ヨワー)

です♡
……って何、
断食道場かよ!!!
と思わずツッコみたくもなりますが、
違いますよ。
普通~に、平凡~な、田舎~の、
しょっぱい小さな村です。
村人たちも普通にご飯食べてますし、
別に
脂肪と戦う哀れなダイエッターのデブはいません。↓

(※イメージ画像)
(※あッ、写真は本文と関係ありません)
こちらも、先日ご紹介した「メインマァミョウ」と同じく
ミャンマーの南部、
ダウェイ⇔ベイ間を走る道路の途中にある小さな集落なのですが、
なぜこんな不健康な名前なのか……?
気になったので、
歴史、調べちゃいました♡(甘栗、むいちゃいました♡)

さて、地図を見ていただくとわかると思いますが、
マレー半島へ向け先細りしながら、
危うい均衡で隣国タイとせめぎ合うように伸びているミャンマー南部――
ミャンマーという国の歴史の中で、
この強力な隣国との闘いの記憶は
ないがしろにできない重要な意味を持っています。
何せ、
少しでも譲ろうものならば国の形が変わっちゃいますからね。
そんなわけで、このモヤシの如く細っこいマレー半島の中でも
ミャンマーとタイは互いの領地を巡って
闘いの日々を繰り広げていたわけです。

昔むかし――
それはまだ、王朝がミャンマーを治めていた頃。
当時のミャンマーの王様、アラウンパヤ王(King Alaung paya)は
タイ南部の領地を侵略するべく、
ミャンマー南部の山岳地帯にやってきていました。
ある日のこと。
例によってタイの軍隊と一戦を交え、勝利を手にしたアラウンパヤ王は
意気揚々と自軍のキャンプを置いた集落まで戻りました。
戦闘から帰ったアラウンパヤ王率いるミャンマー軍の兵隊たちに食事を振る舞うべく、
集落の人々は協力しあってありったけのご飯を炊き、
食事を準備して彼らを待っていました。

キャンプに帰ってきた兵隊たちは、
「タイと戦争とかマジ疲れたしお腹すいたしもう超しんどいわ~」
という空気だったので、
村人たちが用意したご飯を見ると
「おっ!よっしゃ、メシできてんじゃん」
「食おうぜ食おうぜ~!」
とヨダレを垂らして喜びました。
が、しかし。
そのとき、ひとりの飛脚が山から駆け下りてくるなり、
王にこう耳打ちしたのです……
「大変です!今まさにこの村から近い国境付近に、
タイの軍隊が攻めこんできたそうです!!」
……
超スパルタかつパワフルかつワンマンであったアラウンパヤ王は
その知らせを聞くと、
もう皆ご飯食べる雰囲気になっているのをガン無視し、
こう言いました。
「皆! タイが攻めてきたそうだ!!
メシなぞ食ってる場合じゃない、戦いにゆくぞ!!!」

※ひとりだけテンションが高いアラウンパヤ王であった。
それを聞いた兵隊たちは
「ゲッまじかよ」
「空気読めよオッサン……」
とウンザリした顔になりましたが、
王様の命令ですから仕方ありません。

せっかく用意されていた食事には手をつけないまま、彼らは旗を掲げると
再び隣国タイと一戦を交えるべく、国境を目指し行軍していったのでした……。
そう、だからね、
要するにね、
王様はご飯を食べないでこの集落を出て行ったんですよ。
そんな偉大なアラウンパヤ王の強靭な闘志を記念して、
この村は「ごはん食べない村」と呼ばれるようになったとさ♡
ちゃんちゃん♡
☆
……。
えっ
それだけの理由でこんな変な名前にしちゃったの……?
っていうか、
出身地名が「ごはん食べない村」でその人がデブだったら
めっちゃ気まずいよね……。

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でもちゃんとご飯食べないと戦う元気出ないよね♡
だからね、HMは毎日ね、
豆腐と蒸しパンとアイスクリームばっかり食べてるよ♡(※柔らかッ)
「俺は●●だ!」もはや変態でしかない女人町ハーレム伝説・続編
病めるときも健やかなるときも
唇に酒を、手にタバコを――
でおなじみ、

HMです♡(えっ)
実は……
退院したその日の夜からもう
ナイトキャップはOKという自分ルールを作って飲酒解禁しちゃいました♡
アッハッハ♡
☆
そんなHMの懺悔はとりあえず保留しておくとして、
さっそく昨日の記事の続きです♡
(※今日は前回の続編なので、先に昨日の記事を読んでね♡)
――さて。
夜目に紛れて山道を走り、
女人町の近くまでやってきたエロ太郎。

しかしこのまま道を歩いて行っては、
あっという間に恐怖の女人町警備軍らに捕まり、
殺されてしまうことは確実……。
そこでエロ太郎は先ほど思いついた作戦にでたのです――
エロ太郎は山道をはずれると、
女人町を囲むようにして茂っているサトウキビ畑へ足を向けました。
女人町の主な産業はサトウキビの生産・販売ですから、
整然と広がる畑には大人の男の背ほどもある立派なサトウキビが立ち並んでいます。
そこに潜りこんだエロ太郎は……
……
着ていた服をすべて脱ぎ捨て、
全裸になりました。

……
このシチュエーション……
ただの変態じゃねーか!!!怒
いいえ、
ツッコむのはもう少々お待ち下さい。
これにはまだ続きがあるのです。
さて、
全裸になったエロ太郎はおもむろに四つん這いになると、
サトウキビ畑の中を匍匐前進の要領で
這うようにして女人町のほうへ進んでいきました。
もうじき町の中心にたどり着こうかという時――
サトウキビの乱れる音を聞きつけた女人町警備軍たちが鋭い眼を走らせ、
「そこッ!何者じゃ!!」
とエロ太郎の前に立ちふさがりました!
ここはすでに女人町の敷地内ですから、
男と分かった瞬間に殺戮するよう仕込まれている彼女らに
泣き落としなど通用しません。
「お前は男だな……覚悟しろ!!!」
そう言うなり、
殺人兵器と化した警備軍らはエロ太郎に襲い掛かろうとしました!
エロ太郎、絶体絶命の危機!!!
しかし――
エロ太郎は動じることなく女人町警備軍らの目をしかと見つめると、
こう言ったのです。
「いや、ボクは男なんかじゃありませんよ。
安心して下さい。
ボクは……
サトウキビに住んでる虫です!!」

女人町警備軍らはその言葉を聞くと納得し、
「ああ~、虫か!」
「あー虫ね! じゃあ、まぁいっか」
と言うと、
エロ太郎が村に入るのを許したのであった。
こうして見事、女人町への侵入に成功したエロ太郎はそのまま村に住み、
そのうちウマいこと相手を見つけてブンブンし子供を作ったりしたので、
そのうちなし崩し的に「男子禁制」の掟もユルユルになっていき、
そのうち近隣の男性たちが徐々に移住してくるようにもなり……
かくして、
女性しか住めなかったこの村は開放されたのでした。

今はこうして名前を残すばかりのこの「女人町」――
そこには、かつて恐怖に打ち勝ち栄光を手にした、
一人の勇者の伝説が隠されているのです……。
完。
……
いやいやいや、
ウソだろ――!!!
どんな伝説だよ!!!
その人は勇者じゃなくて
ただの色狂いのエロ男ですよ――!!!!!!
単なる変態の虫野郎ですよ――!!!!!
とツッコみたくなりますが、
これ、
本当にミャンマー南部の伝承の本に載ってる話です。
さすがに史実ではありませんが、
マジで歴史的な言い伝えの本に載ってます……。
☆
以上、いかがでしたか?
ベイからダウェイに行く道の途中、
ベイとパローという町の間にあるこの「メインマァミョウ(女人町)」。
皆さんも、陸路でベイ⇔ダウェイ間を移動する機会があったら、
車の運転手にでも聞いてみて下さい。
そして、思い出してください――
このサトウキビ虫野郎の伝説を……。

今日も涙がちょちょ切れるHMのブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
HM♡
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
パアン・モーラミャイン・イェー・ダウェイ・ベイ・コータウン
南部ミャンマーご旅行の際は是非HMまでご相談ください!
名所を廻りながらヤンゴン⇔コータウン間を南下・北上するツアーや、
ピンポイントでの現地ガイド付ツアーなどご案内いたします。
その他、国内線手配、ホテル手配、運転手付き車チャーターなど
お気軽にご連絡ください。
皆さまの楽しいご旅行のお手伝いをさせていただきます!↓
h.mitsuking@gmail.com(花澤)
・ミャンマー国内の方 +95 9 254 303 230 (タム/英語)
・日本在住の方 090 3471 5294 (花澤/日本語)
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3年前に会社員を辞めて以来、
基本的に昼間は屋内でジッとしてて、日が暮れると同時に酒を飲み始め
夜が深まるまで外で過ごす習慣が身についているので、
この自宅軟禁生活は地味にジワジワ疲れる……
早く飲み歩く生活に戻りた~いよ~……。
唇に酒を、手にタバコを――
でおなじみ、

HMです♡(えっ)
実は……
退院したその日の夜からもう
ナイトキャップはOKという自分ルールを作って飲酒解禁しちゃいました♡
アッハッハ♡
☆
そんなHMの懺悔はとりあえず保留しておくとして、
さっそく昨日の記事の続きです♡
(※今日は前回の続編なので、先に昨日の記事を読んでね♡)
――さて。
夜目に紛れて山道を走り、
女人町の近くまでやってきたエロ太郎。

しかしこのまま道を歩いて行っては、
あっという間に恐怖の女人町警備軍らに捕まり、
殺されてしまうことは確実……。
そこでエロ太郎は先ほど思いついた作戦にでたのです――
エロ太郎は山道をはずれると、
女人町を囲むようにして茂っているサトウキビ畑へ足を向けました。
女人町の主な産業はサトウキビの生産・販売ですから、
整然と広がる畑には大人の男の背ほどもある立派なサトウキビが立ち並んでいます。
そこに潜りこんだエロ太郎は……
……
着ていた服をすべて脱ぎ捨て、
全裸になりました。

……
このシチュエーション……
ただの変態じゃねーか!!!怒
いいえ、
ツッコむのはもう少々お待ち下さい。
これにはまだ続きがあるのです。
さて、
全裸になったエロ太郎はおもむろに四つん這いになると、
サトウキビ畑の中を匍匐前進の要領で
這うようにして女人町のほうへ進んでいきました。
もうじき町の中心にたどり着こうかという時――
サトウキビの乱れる音を聞きつけた女人町警備軍たちが鋭い眼を走らせ、
「そこッ!何者じゃ!!」
とエロ太郎の前に立ちふさがりました!
ここはすでに女人町の敷地内ですから、
男と分かった瞬間に殺戮するよう仕込まれている彼女らに
泣き落としなど通用しません。
「お前は男だな……覚悟しろ!!!」
そう言うなり、
殺人兵器と化した警備軍らはエロ太郎に襲い掛かろうとしました!
エロ太郎、絶体絶命の危機!!!
しかし――
エロ太郎は動じることなく女人町警備軍らの目をしかと見つめると、
こう言ったのです。
「いや、ボクは男なんかじゃありませんよ。
安心して下さい。
ボクは……
サトウキビに住んでる虫です!!」

女人町警備軍らはその言葉を聞くと納得し、
「ああ~、虫か!」
「あー虫ね! じゃあ、まぁいっか」
と言うと、
エロ太郎が村に入るのを許したのであった。
こうして見事、女人町への侵入に成功したエロ太郎はそのまま村に住み、
そのうちウマいこと相手を見つけてブンブンし子供を作ったりしたので、
そのうちなし崩し的に「男子禁制」の掟もユルユルになっていき、
そのうち近隣の男性たちが徐々に移住してくるようにもなり……
かくして、
女性しか住めなかったこの村は開放されたのでした。

今はこうして名前を残すばかりのこの「女人町」――
そこには、かつて恐怖に打ち勝ち栄光を手にした、
一人の勇者の伝説が隠されているのです……。
完。
……
いやいやいや、
ウソだろ――!!!
どんな伝説だよ!!!
その人は勇者じゃなくて
ただの色狂いのエロ男ですよ――!!!!!!
単なる変態の虫野郎ですよ――!!!!!
とツッコみたくなりますが、
これ、
本当にミャンマー南部の伝承の本に載ってる話です。
さすがに史実ではありませんが、
マジで歴史的な言い伝えの本に載ってます……。
☆
以上、いかがでしたか?
ベイからダウェイに行く道の途中、
ベイとパローという町の間にあるこの「メインマァミョウ(女人町)」。
皆さんも、陸路でベイ⇔ダウェイ間を移動する機会があったら、
車の運転手にでも聞いてみて下さい。
そして、思い出してください――
このサトウキビ虫野郎の伝説を……。

今日も涙がちょちょ切れるHMのブログにお付き合い下さり、ありがとうございました♡
HM♡
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3年前に会社員を辞めて以来、
基本的に昼間は屋内でジッとしてて、日が暮れると同時に酒を飲み始め
夜が深まるまで外で過ごす習慣が身についているので、
この自宅軟禁生活は地味にジワジワ疲れる……
早く飲み歩く生活に戻りた~いよ~……。
2016/05/03 Tue. 18:03 [edit]
category: ダウェイDawei情報
男子禁制!ミャンマー南部の「女人町」に伝わる歴史伝説とは・・・
これから1週間の自宅療養生活に備え、
また図書館でできるだけデッカくて重い本をヤケクソのように借りてきました♡

HMです♡
そう・・・・・・
世間はそろそろゴールデンウィークだか何だかで随分楽しそうですけども、
HMはケツをいたわらなきゃいけないから自宅軟禁ですよー!!!
まぁ、病院に閉じ込められているよりかは家のほうが随分マシなので
文句は言いましぇん・・・・・・。
しかもお風呂入ったときにおケツの手術跡を自分で見てみたら、
傷がバックリ開いてるのを確認してしまったし……。ゾォッ
☆
ところで入院前に危ぶまれていたHMの体重ですが、
今回の入院でナントHMは……
HMは・・・・・・

1キロしか痩せてませんでした。えっ
ということは・・・・・・
入院中、あんだけ自分の顔写真のキャプションに
「やつれた」とか「ゲッソリ」とかいう単語を使っていたHMの立場は?
これってつまり、
別に闘病生活で痩せて頬がこけたりしてたワケじゃなくて、
要するにただスッピンがブスだっただけ
っていうことなんじゃ・・・・・・。

・・・・・・。汗
はい、
ミャンマーの話をしましょう、
ミャンマーの話を!!!汗
☆
ということで、
今日はタイトルの通り
「男立ち入りご法度!『女人町』に伝わる歴史~そして伝説へ~」
をご紹介しようと思います!

ミャンマー南部にある2つの大きな町
ダウェイ(Dawei)とベイ(Myeik)を繋ぐ陸路を移動していると
通り過ぎざまに大小たくさんの村や町を見ることができるのですが、
そんな集落のうちのひとつに、
「女人町(メインマァミョウ)」
という
ちょっと珍しい名前の小さな村があるのです。

ミャンマーには割とどうかしちゃってる名前の村が多いですが、
(「鶏自由村」、「マンゴー川村」、「歯村」、「ご飯食べない村」など)
その中でもちょっと目を引く異色なネーミング・・・・・・。
別に、女性しか住んでいないとか尼僧寺があるとかいうわけでもないのに、
ナゼこんな名前なのでしょう?

そう、
この変な名前にもちゃんと起源となる物語があるのです――
昔むかし・・・・・・
かつて、ここ「女人町」は名前の通り男性の立ち入りが一切禁止された
オンナのオンナによるオンナのための村でした。

なんだか女子校的なホラーを感じますが、
サトウキビの栽培・販売を主な産業としながら
女性たちは和気あいあいと平和に暮らしていましたとさ♡
そして、そんな女人町の安寧を支えていたのが……
「女人町警備軍」の存在。
外部の男性を一切町に近づかせないために特殊な訓練を受けた
最強の警備軍団である彼女らは、
ハーレムを夢見て下心と欲望のままにこの男子禁制の村に侵入を試みた数々の男たちを
容赦なく殺しました。ヒィー

冷徹非常かつ堅固なこの警備軍
を突破することのできる男性はひとりとしておらず、
近隣の村の男どもは皆、
憧憬と畏怖と諦観の混じった複雑な気持ちで
女人町を眺めるばかりでした……。
そんなある日のこと――
女人町からほど近い村に住むひとりの若者(仮名:エロ太郎)が、
かつて砕け散った先人たちの悲劇を知りながらも
こんな無謀なことを言いだしました。

エロ太郎 「もう決めた! 俺は童貞を捨てる!!!
もうこんなシケた村は出て、おらハーレムさ行ぐだ!!」
友人 「何ッ!? まさかお前、あの男子禁制の『女人町』に…」
エロ太郎 「んだんだ!!」
そう言うなり身をひるがえすとエロ太郎は、
友人の制止の声も聞かずに
夕暮れの山道を女人町の方へ駆けて行ってしまいました……。
女性だけの集落では子孫を残すことができませんから、
このままでは女人町は衰退し、いずれ廃墟と化してしまうことは
誰の目にも明らかでした。
そんな「女人町」の未来を救うべく、
今ひとりの勇者が立ち上がったのです!!
(↑イヤ絶対ただのスケベ心だろ!!!汗)
☆
結果としてこの「女人町」には現在男性も住んでいるわけですから、
この無謀とも思える彼の思いつきは成功したということですが、
さて、
彼は一体どうやって女人町へ侵入したのか!?
皆さんもエロ太郎(仮名)の気持ちになって一緒に考えてみて下さい……
ということで、
気になる続きはCMのあと♡
じゃなくて、
また明日~♡
……
っていうか、
エロ太郎って名前、テキトーすぎるだろ!!!!!

今日も脳内ムフフなHMのブログに遊びに来てくださり、ありがとうございました♡
HM♡
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でもさ、
・鼻ノ下 伸男(ハナノシタノビオ)
・色 ボケ男(イロボケオ)
・エロ太郎
の3択だったら、やっぱりエロ太郎がダントツ1位じゃないですか?
(※選択肢が貧相すぎる)
また図書館でできるだけデッカくて重い本をヤケクソのように借りてきました♡

HMです♡
そう・・・・・・
世間はそろそろゴールデンウィークだか何だかで随分楽しそうですけども、
HMはケツをいたわらなきゃいけないから自宅軟禁ですよー!!!
まぁ、病院に閉じ込められているよりかは家のほうが随分マシなので
文句は言いましぇん・・・・・・。
しかもお風呂入ったときにおケツの手術跡を自分で見てみたら、
傷がバックリ開いてるのを確認してしまったし……。ゾォッ
☆
ところで入院前に危ぶまれていたHMの体重ですが、
今回の入院でナントHMは……
HMは・・・・・・

1キロしか痩せてませんでした。えっ
ということは・・・・・・
入院中、あんだけ自分の顔写真のキャプションに
「やつれた」とか「ゲッソリ」とかいう単語を使っていたHMの立場は?
これってつまり、
別に闘病生活で痩せて頬がこけたりしてたワケじゃなくて、
要するにただスッピンがブスだっただけ
っていうことなんじゃ・・・・・・。

・・・・・・。汗
はい、
ミャンマーの話をしましょう、
ミャンマーの話を!!!汗
☆
ということで、
今日はタイトルの通り
「男立ち入りご法度!『女人町』に伝わる歴史~そして伝説へ~」
をご紹介しようと思います!

ミャンマー南部にある2つの大きな町
ダウェイ(Dawei)とベイ(Myeik)を繋ぐ陸路を移動していると
通り過ぎざまに大小たくさんの村や町を見ることができるのですが、
そんな集落のうちのひとつに、
「女人町(メインマァミョウ)」
という
ちょっと珍しい名前の小さな村があるのです。

ミャンマーには割とどうかしちゃってる名前の村が多いですが、
(「鶏自由村」、「マンゴー川村」、「歯村」、「ご飯食べない村」など)
その中でもちょっと目を引く異色なネーミング・・・・・・。
別に、女性しか住んでいないとか尼僧寺があるとかいうわけでもないのに、
ナゼこんな名前なのでしょう?

そう、
この変な名前にもちゃんと起源となる物語があるのです――
昔むかし・・・・・・
かつて、ここ「女人町」は名前の通り男性の立ち入りが一切禁止された
オンナのオンナによるオンナのための村でした。

サトウキビの栽培・販売を主な産業としながら
女性たちは和気あいあいと平和に暮らしていましたとさ♡
そして、そんな女人町の安寧を支えていたのが……
「女人町警備軍」の存在。
外部の男性を一切町に近づかせないために特殊な訓練を受けた
最強の警備軍団である彼女らは、
ハーレムを夢見て下心と欲望のままにこの男子禁制の村に侵入を試みた数々の男たちを
容赦なく殺しました。ヒィー

冷徹非常かつ堅固なこの警備軍
を突破することのできる男性はひとりとしておらず、
近隣の村の男どもは皆、
憧憬と畏怖と諦観の混じった複雑な気持ちで
女人町を眺めるばかりでした……。
そんなある日のこと――
女人町からほど近い村に住むひとりの若者(仮名:エロ太郎)が、
かつて砕け散った先人たちの悲劇を知りながらも
こんな無謀なことを言いだしました。

エロ太郎 「もう決めた! 俺は童貞を捨てる!!!
もうこんなシケた村は出て、おらハーレムさ行ぐだ!!」
友人 「何ッ!? まさかお前、あの男子禁制の『女人町』に…」
エロ太郎 「んだんだ!!」
そう言うなり身をひるがえすとエロ太郎は、
友人の制止の声も聞かずに
夕暮れの山道を女人町の方へ駆けて行ってしまいました……。
女性だけの集落では子孫を残すことができませんから、
このままでは女人町は衰退し、いずれ廃墟と化してしまうことは
誰の目にも明らかでした。
そんな「女人町」の未来を救うべく、
今ひとりの勇者が立ち上がったのです!!
(↑イヤ絶対ただのスケベ心だろ!!!汗)
☆
結果としてこの「女人町」には現在男性も住んでいるわけですから、
この無謀とも思える彼の思いつきは成功したということですが、
さて、
彼は一体どうやって女人町へ侵入したのか!?
皆さんもエロ太郎(仮名)の気持ちになって一緒に考えてみて下さい……
ということで、
気になる続きはCMのあと♡
じゃなくて、
また明日~♡
……
っていうか、
エロ太郎って名前、テキトーすぎるだろ!!!!!

今日も脳内ムフフなHMのブログに遊びに来てくださり、ありがとうございました♡
HM♡
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でもさ、
・鼻ノ下 伸男(ハナノシタノビオ)
・色 ボケ男(イロボケオ)
・エロ太郎
の3択だったら、やっぱりエロ太郎がダントツ1位じゃないですか?
(※選択肢が貧相すぎる)
2016/05/02 Mon. 18:05 [edit]
category: ダウェイDawei情報
情報求む!あの日見た虹色の鳥の名前をHMはまだ知らない…
昨晩は高級ホテルの絶品懐石料理を堪能してきたよ~♡

HMです♡
まさか昨日こんな記事書いてた人が食べてますだなんて
お店の人たちには言えないわ♡
ウフフ♡汗
☆
ということで、
このところ連日ヤバめな食べ物記事ばかり書いてしまったので
今日はすっきりライトに陽気な話題で行こうと思います♡
ズバリ今日のテーマは……
ミャンマー南部にいる珍鳥。
……
ということで
今日のブログは全然面白くないので、
腹筋に刺激がほしくてHMのブログを読みに来ている人は
パグの顔でも眺めたほうがよっぽど楽しいかと思います。

ハイ、そんなわけで
犬の顔面じゃ満足できないジャンキーの方は読み進めて下さい♡
あのね、
ミャンマー南部というと皆さんだいぶ秘境なイメージがあるかもしれませんが、
実際にはそんなことはありません。
普通に町があって普通に人が住んでいる、ただの田舎です。
ただの田舎なのですが、
ダウェイとかでね、
たま~にね、
フッと窓の外に目をやってみるとね、
こういうのがいます。

……
あっ
見えます?
見えないですよね、
もうちょっと目をこらしてみましょう。
どれどれ……

ハッ
えっ
何これ

虹色の鳥!!!
こんな能天気な色の鳥が普通にその辺にいていいの!?
やっぱり秘境なのかここは!?
そういえば「秘境ツアー」とか銘打ったツアー団体が遊びに来るってことは
やっぱりミャンマー南部って秘境なのか!?
しかしまあ、
こういう強烈な日差しに照らされた色彩の中で暮らしているから
こういうチャランポランなボディでも生きていけるんでしょうが、
こんな目立つ小鳥が日本の森で飛んでたら
一発で捕食されるでしょうね。

頭がパーなHMが、ミャンマーでは普通の人として通用するのに
日本では「頭がおかしい人」って言われる
というのとよく似ていますね。
だってこんな脳みそ沸騰してる色の小鳥が東京で飛んでたら
絶対に周りのスズメとかハトから「ウワッ!ちょっとアンタ頭大丈夫?」って言われるもんね。
ところで話はガラッと変わりますが、

この画像で鳥の後ろに写ってる棒、何だと思います?
「洗濯もの干し」か「ぶら下がり健康棒」として使用するのに妥当な形状してますが、
残念ながら
これはサッカーのゴールです。
なんかだいぶスケルトンなお姿ですが
ミャンマー田舎のボーイズは皆こういうゴールでサッカーしてます。
ただし

シュートしたらそのまま突き抜けていっちゃうので
非常にアクティブな試合が強いられること間違いなしですね!
※こういう↓ちゃんとしたサッカー場のゴールには田舎でも網ついてますので
フットボールファンの皆さま、安心して下さい。

☆
ここからは全然ミャンマー情報じゃないんですが……
このところ皆さんから素敵な誕生日プレゼントをいただいてるので、
お礼に載せられるものをブログに載せます♡
わーい♡

ネックレス♡

HMは下手すると毎日同じ洋服着ちゃうくらい女子力が低く
お洋服やアクセサリーやカバンや靴に対して物欲がほぼゼロなため、
自発的にこういうカワイイものを買えないのです。
(どういうタイミングにどういう気分でお買い物に行けばいいのかわからない……
しかも何を買えばいいのかわからないから選べない……)
※↑酒の飲み過ぎで完全にオヤジ化してる
でもやっぱり女の子だから、カワイイものは大好き♡
だからこうやってプレゼントしてもらうと、
自分で自分にビックリするけどめちゃめちゃ嬉しいです……♡♡♡
HMのただれきった心がね、ぷっくり癒されます。ありがと♡
他にも、
ヤンゴン滞在中や日本帰国後にお会いしてHMに酒を注入して下さった皆さま、
いつも優しいメールやコメントを下さる皆さま、
本当に心から感謝しています……♡
これからも宜しくお願いいたします♡

今日も順調にクルクルパーなHMのブログに遊びに来てくださり、ありがとうございました♡
HM♡
★追伸
あの虹色の鳥の名前をご存知のかたがいらっしゃったら教えて下さい。
HMの調べによるとハチクイの一種なのではないかと思うのですが……。
(※↑今度見かけたらお客さんに自慢げに説明する気マンマン)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
パアン・モーラミャイン・イェー・ダウェイ・ベイ・コータウン
南部ミャンマーご旅行の際は是非HMまでご相談ください!
名所を廻りながらヤンゴン⇔コータウン間を南下・北上するツアーや、
ピンポイントでの現地ガイド付ツアーなどご案内いたします。
その他、国内線手配、ホテル手配、運転手付き車チャーターなど
お気軽にご連絡ください。
皆さまの楽しいご旅行のお手伝いをさせていただきます!↓
h.mitsuking@gmail.com(花澤)
・ミャンマー国内の方 +95 9 254 303 230 (タム/英語)
・日本在住の方 090 3471 5294 (花澤/日本語)
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
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っていうかHMの99%は皆さまからの愛と貰い物で構成されているので、
HMそのもののアイデンティティーは霞か雲のようなものなんですよ……
HMなんていう人の実体はどこにも存在してないんですよ……
HMというのは、幻想なのです。
今あなたは幻想が書いたブログを読んでいるのです。
……
※ついに本格的に頭がおかしくなったわけではなく、単なる二日酔いです。

HMです♡
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ウフフ♡汗
☆
ということで、
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ズバリ今日のテーマは……
ミャンマー南部にいる珍鳥。
……
ということで
今日のブログは全然面白くないので、
腹筋に刺激がほしくてHMのブログを読みに来ている人は
パグの顔でも眺めたほうがよっぽど楽しいかと思います。

ハイ、そんなわけで
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あのね、
ミャンマー南部というと皆さんだいぶ秘境なイメージがあるかもしれませんが、
実際にはそんなことはありません。
普通に町があって普通に人が住んでいる、ただの田舎です。
ただの田舎なのですが、
ダウェイとかでね、
たま~にね、
フッと窓の外に目をやってみるとね、
こういうのがいます。

……
あっ
見えます?
見えないですよね、
もうちょっと目をこらしてみましょう。
どれどれ……

ハッ
えっ
何これ

虹色の鳥!!!
こんな能天気な色の鳥が普通にその辺にいていいの!?
やっぱり秘境なのかここは!?
そういえば「秘境ツアー」とか銘打ったツアー団体が遊びに来るってことは
やっぱりミャンマー南部って秘境なのか!?
しかしまあ、
こういう強烈な日差しに照らされた色彩の中で暮らしているから
こういうチャランポランなボディでも生きていけるんでしょうが、
こんな目立つ小鳥が日本の森で飛んでたら
一発で捕食されるでしょうね。

頭がパーなHMが、ミャンマーでは普通の人として通用するのに
日本では「頭がおかしい人」って言われる
というのとよく似ていますね。
だってこんな脳みそ沸騰してる色の小鳥が東京で飛んでたら
絶対に周りのスズメとかハトから「ウワッ!ちょっとアンタ頭大丈夫?」って言われるもんね。
ところで話はガラッと変わりますが、

この画像で鳥の後ろに写ってる棒、何だと思います?
「洗濯もの干し」か「ぶら下がり健康棒」として使用するのに妥当な形状してますが、
残念ながら
これはサッカーのゴールです。
なんかだいぶスケルトンなお姿ですが
ミャンマー田舎のボーイズは皆こういうゴールでサッカーしてます。
ただし

シュートしたらそのまま突き抜けていっちゃうので
非常にアクティブな試合が強いられること間違いなしですね!
※こういう↓ちゃんとしたサッカー場のゴールには田舎でも網ついてますので
フットボールファンの皆さま、安心して下さい。

☆
ここからは全然ミャンマー情報じゃないんですが……
このところ皆さんから素敵な誕生日プレゼントをいただいてるので、
お礼に載せられるものをブログに載せます♡
わーい♡

ネックレス♡

HMは下手すると毎日同じ洋服着ちゃうくらい女子力が低く
お洋服やアクセサリーやカバンや靴に対して物欲がほぼゼロなため、
自発的にこういうカワイイものを買えないのです。
(どういうタイミングにどういう気分でお買い物に行けばいいのかわからない……
しかも何を買えばいいのかわからないから選べない……)
※↑酒の飲み過ぎで完全にオヤジ化してる
でもやっぱり女の子だから、カワイイものは大好き♡
だからこうやってプレゼントしてもらうと、
自分で自分にビックリするけどめちゃめちゃ嬉しいです……♡♡♡
HMのただれきった心がね、ぷっくり癒されます。ありがと♡
他にも、
ヤンゴン滞在中や日本帰国後にお会いしてHMに酒を注入して下さった皆さま、
いつも優しいメールやコメントを下さる皆さま、
本当に心から感謝しています……♡
これからも宜しくお願いいたします♡

今日も順調にクルクルパーなHMのブログに遊びに来てくださり、ありがとうございました♡
HM♡
★追伸
あの虹色の鳥の名前をご存知のかたがいらっしゃったら教えて下さい。
HMの調べによるとハチクイの一種なのではないかと思うのですが……。
(※↑今度見かけたらお客さんに自慢げに説明する気マンマン)
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パアン・モーラミャイン・イェー・ダウェイ・ベイ・コータウン
南部ミャンマーご旅行の際は是非HMまでご相談ください!
名所を廻りながらヤンゴン⇔コータウン間を南下・北上するツアーや、
ピンポイントでの現地ガイド付ツアーなどご案内いたします。
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皆さまの楽しいご旅行のお手伝いをさせていただきます!↓
h.mitsuking@gmail.com(花澤)
・ミャンマー国内の方 +95 9 254 303 230 (タム/英語)
・日本在住の方 090 3471 5294 (花澤/日本語)
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っていうかHMの99%は皆さまからの愛と貰い物で構成されているので、
HMそのもののアイデンティティーは霞か雲のようなものなんですよ……
HMなんていう人の実体はどこにも存在してないんですよ……
HMというのは、幻想なのです。
今あなたは幻想が書いたブログを読んでいるのです。
……
※ついに本格的に頭がおかしくなったわけではなく、単なる二日酔いです。
2016/04/18 Mon. 16:54 [edit]
category: ダウェイDawei情報
長いビーチでデカい魚を・・・ダウェイとマウマガン駆け足でGO!
またまたご無沙汰しておりました・・・・・・
ダウェイでの2泊3日アテンドから帰ってきました♡

HMです♡
昨日はうちのたむのお客さんとガイド仲間と我が家でパーティーしてたんですが、
ここ連日の疲労のせいか12時を回ったらへんから記憶が・・・・・・。汗

なんか妙に楽しかった記憶はあるんだけど、どうなったんだっけ???
と、
今朝たむちゃんに話を聞いたところ。

べリンダちゃん(↑大柄オーストリア美人)にどさくさに紛れてチューしまくった挙句、
彼女の太ももに抱き着いたまま撃沈してたらしい・・・・・・。
おいおいおい、
変態丸出しじゃねぇか・・・・・・。汗
☆
はい、そんな気持ちワルいHMの話はさておき、
久しぶりのダウェイだったので今日はその話を書いちゃいます♡
今回は貸し切りの車でダウェイまで行ったのですが、
1日目は出発が夕方だったため道中ビールを飲みまくった状態で夜中に現地入りだったので、
特に何もせずそのまま爆睡・・・・・・。
そして翌日は

ヤンゴンからお越しのお客様ご一行を空港で無事に出迎えたあと、
たむちゃんと運転手が滞りなくツアー業務を開始するのを確認し、
それから私HMは・・・・・・
・・・・・・
ウッヒョヒョ~~イ♡

速攻でダウェイの友達に電話しピックアップしてもらい、
マウマガンビーチでおビール♡♡♡

海は沖縄の観光地レベルで正直それほど水きれいじゃないけど
テンション上がってるからもう何でもOK♡
浮輪レンタルして泳いじゃうよ~~♡♡♡
とひとしきりはしゃいだのち、
夕方頃にはマウマガンビーチのそばにある友達のバンガロー、
「ココナッツゲストハウス」でシャワーを浴びて酒を抜き、
お疲れのお客様ご一行を滞りなくご案内するべく
その晩の宿泊場所「タニンダーリホテル」へ先回りし業務を済ませ、
それから私HMは・・・・・・
・・・・・・
きゃっほほ~~い♡♡♡

たむちゃんと運転手連れてまたマウマカンビーチに出戻りコース♡♡♡
さすが有名観光地、
堂々4マイルもあるビーチが最高の夕暮れを演出!!!

潮のひいた浜辺を犬のようにひとしきり駆け回り、
ビーチ沿いのレストランでおビール♡♡♡

しかもHMはなぜかこの日テンションが異常に高かったため、
「いや、それは要らないんじゃないですかHMさん・・・・・・」
と微妙な表情を浮かべるイケメン運転手を完全無視し、

デカい魚頼んじゃった♡
見てくださいこの夢に出てきそうなデカさ!!!
※確実に3人で注文する量じゃないんですけど、
なぜかこの日テンションMAXになっていたHMを止めることは誰にも不可能・・・・・・。
ちなみにこちら、デカい魚を豪快に素揚げした料理で、
パリッパリの鱗とふわっふわの白身がたまらない一品でございますが
お値段ナント9,000ks(約900円)!!!
ミャンマー南部有数の有名観光地のくせに安ッ!!!
と腹もはち切れんばかりに海の幸を堪能したHMはさらにテンションがうなぎ上りし
ゲストハウスのレストランでもビールをあおりまくり、
推定午前2時ごろレストランで犬を抱いたまま爆睡・・・・・・。
(※2人に物のように手足掴まれて部屋まで運んでもらいました)

しかしどれだけ飲んでも朝6時半にはバチッと目を覚ます超A型女であるHM、
半眼でだらだらコーヒーを飲む運転手とたむちゃんのケツをひっぱたきながら
翌日もキッチリ約束の8時半にお客様のホテルにお出迎え。
ベイへ移動する前に、ダウェイの温泉とお寺を2ヶ所まわったのですが・・・・・・

今回のお客様は
ヤンゴンで旅行会社を営んでいらっしゃるミャンマー人のご家族だったのでね、
皆さまね、

ブッダと見るとすかさず拝みまくるわけですよ。
デカい仏像を見ては拝み・・・・・・

タイ産のエメラルドな仏像を見ては拝み・・・・・・

さらには像やら景色やらとの写真撮影にも余念なきご執心さでいらっしゃいましてね、
慇懃な笑顔の下で二日酔の苦しみに喘いでいるHMの意識が遠のきかけるほど、
じっくり時間をかけて丁寧にパゴダを満喫するわけです。
たむちゃんがしっかりガイド業務をこなしている様子を監視しているフリをしながらも、
手持無沙汰と寝不足で死にそうなHMは・・・・・・

ひとりで頭にょっきり写真を撮ったり、

ひとりで絶景をバックにキノコ化したり、
同じく退屈してたお客様の娘さん(10歳)の無邪気なリクエストに乗せられるまま
日本仕込みの凄まじい変顔を披露しまくったりしてました・・・・・・。
そしてその後は車をぶっ飛ばしてMyeikへ。
(※二日酔いかつ寝不足のHMは車中でついに限界に達し、
お客さんのオバチャンに肩を抱かれながら案の定爆睡・・・・・・。)

ヨダレを拭き拭きつつがなくお客様方をホテルまでお車でお送りし、
翌日のMyeikツアー内容をたむちゃんと打ち合わせし、
その日の業務を終えた私HMは・・・・・・
・・・・・・
むっふふ~~♡

お家でおビール♡♡♡
やっぱ我が家は落ち着くわぁ……♡
☆
はい、
以上、
ここ数日のHMのお仕事日記でした♡
・・・・・・
いやいや、
それでちゃんと仕事してるつもりかお前!!!怒
遊んでビール飲んで爆睡してるだけじゃねーか・・・・・・。

ご無沙汰なのに今日もHMのブログに遊びに来て下さり、ありがとうございました♡
HM♡
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年末に向け仕事も飲み会も立てこみまくっておりそろそろ脳みそが爆発しそうですが、
ビザ更新という建前をフル活用して
クリスマスはヤンゴンで思いっきり遊んじゃうんだからな!!!号泣
ダウェイでの2泊3日アテンドから帰ってきました♡

HMです♡
昨日はうちのたむのお客さんとガイド仲間と我が家でパーティーしてたんですが、
ここ連日の疲労のせいか12時を回ったらへんから記憶が・・・・・・。汗

なんか妙に楽しかった記憶はあるんだけど、どうなったんだっけ???
と、
今朝たむちゃんに話を聞いたところ。

べリンダちゃん(↑大柄オーストリア美人)にどさくさに紛れてチューしまくった挙句、
彼女の太ももに抱き着いたまま撃沈してたらしい・・・・・・。
おいおいおい、
変態丸出しじゃねぇか・・・・・・。汗
☆
はい、そんな気持ちワルいHMの話はさておき、
久しぶりのダウェイだったので今日はその話を書いちゃいます♡
今回は貸し切りの車でダウェイまで行ったのですが、
1日目は出発が夕方だったため道中ビールを飲みまくった状態で夜中に現地入りだったので、
特に何もせずそのまま爆睡・・・・・・。
そして翌日は

ヤンゴンからお越しのお客様ご一行を空港で無事に出迎えたあと、
たむちゃんと運転手が滞りなくツアー業務を開始するのを確認し、
それから私HMは・・・・・・
・・・・・・
ウッヒョヒョ~~イ♡

速攻でダウェイの友達に電話しピックアップしてもらい、
マウマガンビーチでおビール♡♡♡

海は沖縄の観光地レベルで正直それほど水きれいじゃないけど
テンション上がってるからもう何でもOK♡
浮輪レンタルして泳いじゃうよ~~♡♡♡
とひとしきりはしゃいだのち、
夕方頃にはマウマガンビーチのそばにある友達のバンガロー、
「ココナッツゲストハウス」でシャワーを浴びて酒を抜き、
お疲れのお客様ご一行を滞りなくご案内するべく
その晩の宿泊場所「タニンダーリホテル」へ先回りし業務を済ませ、
それから私HMは・・・・・・
・・・・・・
きゃっほほ~~い♡♡♡

たむちゃんと運転手連れてまたマウマカンビーチに出戻りコース♡♡♡
さすが有名観光地、
堂々4マイルもあるビーチが最高の夕暮れを演出!!!

潮のひいた浜辺を犬のようにひとしきり駆け回り、
ビーチ沿いのレストランでおビール♡♡♡

しかもHMはなぜかこの日テンションが異常に高かったため、
「いや、それは要らないんじゃないですかHMさん・・・・・・」
と微妙な表情を浮かべるイケメン運転手を完全無視し、

デカい魚頼んじゃった♡
見てくださいこの夢に出てきそうなデカさ!!!
※確実に3人で注文する量じゃないんですけど、
なぜかこの日テンションMAXになっていたHMを止めることは誰にも不可能・・・・・・。
ちなみにこちら、デカい魚を豪快に素揚げした料理で、
パリッパリの鱗とふわっふわの白身がたまらない一品でございますが
お値段ナント9,000ks(約900円)!!!
ミャンマー南部有数の有名観光地のくせに安ッ!!!
と腹もはち切れんばかりに海の幸を堪能したHMはさらにテンションがうなぎ上りし
ゲストハウスのレストランでもビールをあおりまくり、
推定午前2時ごろレストランで犬を抱いたまま爆睡・・・・・・。
(※2人に物のように手足掴まれて部屋まで運んでもらいました)

しかしどれだけ飲んでも朝6時半にはバチッと目を覚ます超A型女であるHM、
半眼でだらだらコーヒーを飲む運転手とたむちゃんのケツをひっぱたきながら
翌日もキッチリ約束の8時半にお客様のホテルにお出迎え。
ベイへ移動する前に、ダウェイの温泉とお寺を2ヶ所まわったのですが・・・・・・

今回のお客様は
ヤンゴンで旅行会社を営んでいらっしゃるミャンマー人のご家族だったのでね、
皆さまね、

ブッダと見るとすかさず拝みまくるわけですよ。
デカい仏像を見ては拝み・・・・・・

タイ産のエメラルドな仏像を見ては拝み・・・・・・

さらには像やら景色やらとの写真撮影にも余念なきご執心さでいらっしゃいましてね、
慇懃な笑顔の下で二日酔の苦しみに喘いでいるHMの意識が遠のきかけるほど、
じっくり時間をかけて丁寧にパゴダを満喫するわけです。
たむちゃんがしっかりガイド業務をこなしている様子を監視しているフリをしながらも、
手持無沙汰と寝不足で死にそうなHMは・・・・・・

ひとりで頭にょっきり写真を撮ったり、

ひとりで絶景をバックにキノコ化したり、
同じく退屈してたお客様の娘さん(10歳)の無邪気なリクエストに乗せられるまま
日本仕込みの凄まじい変顔を披露しまくったりしてました・・・・・・。
そしてその後は車をぶっ飛ばしてMyeikへ。
(※二日酔いかつ寝不足のHMは車中でついに限界に達し、
お客さんのオバチャンに肩を抱かれながら案の定爆睡・・・・・・。)

ヨダレを拭き拭きつつがなくお客様方をホテルまでお車でお送りし、
翌日のMyeikツアー内容をたむちゃんと打ち合わせし、
その日の業務を終えた私HMは・・・・・・
・・・・・・
むっふふ~~♡

お家でおビール♡♡♡
やっぱ我が家は落ち着くわぁ……♡
☆
はい、
以上、
ここ数日のHMのお仕事日記でした♡
・・・・・・
いやいや、
それでちゃんと仕事してるつもりかお前!!!怒
遊んでビール飲んで爆睡してるだけじゃねーか・・・・・・。

ご無沙汰なのに今日もHMのブログに遊びに来て下さり、ありがとうございました♡
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2015/12/18 Fri. 20:24 [edit]
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